隣近所とのお付き合いは難しいですな。
国でも個人でも 一端おかしくなると悲劇ともなって......
何とか折り合いを見つけてゆくしか ないんですがね......
と云う所で 上野話のつづきです。
日頃私が版画制作に使用している道具類の展示です。
「故水落啓が使っていた道具」なんて 書かれてもおかしくない様な.....
私の他に 木版・リトグラフ・銅版の会員作家達の道具も展示してあって 興味深いですよ。
とまぁ 初日の版画展はこれくらいにして 再び公園へもどって アメ横へと出かけました。
アメ横へ降りて行く途中の桜並木に 何やら沢山の短冊が掛かっていました。
説明熱心なおばちゃんが とくとくと解説してくれましたが 何やら立派なお話で すっかり忘れてしまいました。
おばちゃん すいません.....
その並木道の近くに 曼珠沙華(彼岸花)が群生していました。季節ですね。
赤・白の混在は珍しいです。
で 快適な散歩もそこそこに 喉も乾いて来たので急ぎアメ横へ
「番屋余市」という 場末感たっぷりの飲み屋に駆け込みました。
何と 七輪! 自分で焼いて食べるんです。
相方は「こんな明るい内から飲むなんて....」と言っていましたが(午後3時過ぎ)
まんざらでもないのは云うまでもありません。
灰皿も当たり前のように置かれていて
パイプを燻らせ(くゆらせ)ながら 焼きたての串焼きをいただく
いやはや こういうお店 いいですなぁ。
この後 相変わらず賑やかなアメ横街へ出て
「大トロ・中トロの冊」2皿合わせて5,000円を たちまち2,000円にしてくれたので 迷わず購入
日本とは思えないアジアンバザールを想わせるセンター街を たっぷり楽しんで帰路につきました。
上野周辺 絶対 お勧めです。
さて 次回は 先日明らかにされた驚異的な!!健康診断の結果報告です。
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