路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

初床屋町が消えゆく話など

2010年01月06日 | Weblog


 そんなことより、わが町の我が家の近くの売り場で宝クジ1億円がでたらしい。
 いいなあ、1億円。
 ボクも欲しい。

 冬眠鼠さんは朝から家の片付けに獅子奮迅。明日誰ぞが来るらしい。
 そんなに気張らなくてもいいのに。
 でも、そんなことより、いいなあ1億円。

 で、結局今日もナンともドーデもいいような一日。
 これから本を読むような気力もないし。
 でも、そんなことより、1億円。
 ボクなんか、1円置く、くらいしかできないし、と言い古されたシャレで、クダラネエ、ボクの人生みたいだ。

 毎日寒い。ボクのフトコロのように。
 あしたは晴れるだろうか。
 でも、そんなことより、欲しいぞ1億円。(10万円くらいでもイイゾ。なんなら千円でも。)