上高地に行った1日目の夕刻、一瞬空が明けて少しだけ青空が覗きました。
さっきまで雲に隠れていた穂高連峰も少しづつ顔を見せ始めました。
時折雲の切れ間から太陽の光が差し込んで、スポットライトの様に山肌を照らします。
ほんの一瞬だけ、穂高の吊り尾根付近にも陽が差しました。
やっと顔を見せてくれた切り立った尾根は、太陽を受けて白く輝いていました。
<覗いた青空 2007/11/10:長野県上高地>
<雲間の奥穂高 2007/11/10:長野県上高地>
<輝く吊り尾根 2007/11/10:長野県上高地>
<夕暮れの奥穂~西穂 2007/11/10:長野県上高地>
<夕暮れの奥穂付近 2007/11/10:長野県上高地>
<落葉松林の夕映え 2007/11/10:長野県上高地>
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今回、第一の目的は雪化粧の穂高連峰でした。
紺碧の空に輝く白い峰やモルゲンロートをイメージして出かけましたが、これが精一杯でした。
さっきまで雲に隠れていた穂高連峰も少しづつ顔を見せ始めました。
時折雲の切れ間から太陽の光が差し込んで、スポットライトの様に山肌を照らします。
ほんの一瞬だけ、穂高の吊り尾根付近にも陽が差しました。
やっと顔を見せてくれた切り立った尾根は、太陽を受けて白く輝いていました。
<覗いた青空 2007/11/10:長野県上高地>
<雲間の奥穂高 2007/11/10:長野県上高地>
<輝く吊り尾根 2007/11/10:長野県上高地>
<夕暮れの奥穂~西穂 2007/11/10:長野県上高地>
<夕暮れの奥穂付近 2007/11/10:長野県上高地>
<落葉松林の夕映え 2007/11/10:長野県上高地>
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今回、第一の目的は雪化粧の穂高連峰でした。
紺碧の空に輝く白い峰やモルゲンロートをイメージして出かけましたが、これが精一杯でした。
山道にも残雪があったのでしょうか。
こちらも大山はもう雪で登るのが難しくなってしまいました。
そういえば上高地のライブカメラがあって、アドレス持ってきて、*月*日のそれを焼いてくれって素人さんから頼まれて苦労しました。取り出せなくて、結局プリントスクリーンでなんとか。
四国の山頂も白くなりました。
もうわが愛車ベンツ軽ワゴンでは山越え高知行きも不可能で冬眠に入るしかなくなりました。
陽が射すのをじっと待ってる時はワクワクしちゃう
シャッター押して PCで見るまで上手く撮れてるか
不安だったりね
最後の写真 木々のシルエットにピンクに焼けた雲が
素晴らしい!!
色がすごくきれいね~
山を浮き上がらせて見せてくれます。。
そこに雪というさらに幻想的な要素が加わり、とてもいいですね。。。
壮大かつ神秘的で素敵です。。
以前。。。
車で走行中に夕映えを浴びて浮き上がる山を見つけました。
その時は、カメラが無く残念ながら撮影できませんでしたが。。。
これもいつか撮ってみたいです。
ピンク色の浮き上がった山のイメージは。。。
山を女性的に撮れるんではないかと目論んでいます。
積雪部に日差しをうけ、ヒマラヤのようです。
好天のときも勿論いいですが、こういう天候の山岳もドラマティックでいいものです。
KAZさん、凄いですね。
余り晴れ渡った写真よりこう言うほうが好きです。
最高ですよ。
モルゲンロート、なんて懐かしい響きの単語でしょう!
私は大昔、山に入るとエセ哲学青年になっていました。
深田久弥を真似て文を書いたり!
今思うと、コメントできないなぁ!
散策路にはまだ雪はありませんでしたが、帰った2日後ぐらいに10cm程つもったそうです。
ここ数日寒波が来ていますから、きっともう雪に埋もれているのでしょうね。
今年は雪の山に分け入って撮影がしてみたいと思っていますが、ちょっと行くのが恐いですね。
車はやめてバスで行ってみようか考えているところです。
でもバスだと夜明けの景色は撮れませんね・・・。
スタッドレスでも買おうかな。
でもちょっと待ちが長すぎました、なにしろ殆ど雨か曇りでしたから。
最後の落葉松林はほんとうに綺麗でしたよ、2日間の上高地でこの眺めが一番綺麗だったかな。
ほんの短い時間でしたが、この一瞬は来た甲斐があったと思いました。
翌日は朝焼けを期待したのですが、朝は雨の音で目が覚めました・・・。
オレンジやピンクに染まった山、いいですね、月山はイメージにピッタリですね!。
昨年から初冬の姿を撮ってみたかったんですよ。
ちょっと消化不良ですが、まあ撮れただけ幸運でした。
次は谷川岳が撮ってみたいんですよ。
そう言っていただけると救われますよ、嬉しいです。
行く前は、「夕映えの吊り尾根」とか「モルゲンロートの焼岳」とか「朝日に染まる大正池の朝もや」とか、頭の中がいっぱいだったんですが・・・。
現地では雨ばかりで大正池など行きもしませんでした。
翌朝は夜明けから本格的に降っていましたよ・・・。
そういえば昨年泊まった宿では、「日本百名山」のビデオをずっと流していましたね、夕食後にしばらく見入っていましたよ。