「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

リアルに命の重さを考えてみる

2011年02月17日 | Weblog
どこかの国で事故や災害で何人もの尊い命が失われたというニュースに自分達は
あまりにも慣れてしまっている気がしています、実際に昨年度義父を亡くしたり
親父が命の崖っぷちを歩くという事を経験すると、身近な事で身につまされる。

でも、こんな事が我が身に起きてからでないと、事の重大さって言うのは分からない
と言うかリアリティの無い単なるニュースとして、他人の情報としてしか感じられない
のが本音かも知れません。

もしこれが自分の立場だったらと、仕事で就活を迎えた学生達に視点を変えて感じろと
偉そうに壇上で話している自分自身もやはり体験しないと分からない事だなと実感する
出来事が本当に身近な場所でもしかしたら自分の身内にも降りかかっていたかも知れない
そんな風に思わないといけないなと改めて思いました。

交通事故の現場にはよく出くわしていますし、自身も数回事故には遭遇しています
その度に親には心配かけてしまいました、小学校の時に車にはねられて病院に救急車で
運ばれた時は幸いにも当たった側の足が少し腫れただけで済んだのですが、その時に
覚えているのは親父が会社から血相を変えて病院に駆けつけてくれて廊下を走ってくる
その時の光景は今でもハッキリと覚えています。

その後バイクで事故は3回も起こしているのですが、本当にケガだけで済んでいますが
もしかしたらと思うと本当に怖い事です。

親の立場になって本当に子供のケガだけは心配ですし、恐怖さえ感じます。
みんな体や命は本当に大事にして欲しいなと思います


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