「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

同じなのに違って感じるもの

2009年03月26日 | Weblog
昼間照りつける太陽と水平線に沈む大きな夕日の大きさは、同じ太陽なので同じ
だけれども、見かけの大きさや感じ方は全く違います。月にしても遙か頭上で
輝くのと山から垣間見る大きさは違いますよね。
腕を伸して五円玉の穴から覗いた大きさと月の大きさも大体同じです
(太陽は眩しいので見ないで下さい!)

周りの風景や光の入射角によっても影響されますので見かけは変化しますが
太陽も月も同じ場所で変わらない存在なのですが心境やシチュエーションで
感じ方も本当に変化します。

人の視線も同じですね、普段の友人との会話も大学の先生との会話、社会人との
ごく普通の会話も面接の時の会話もコミュニケーションとしての会話としては同じ
でも、感じ方がまるで変わるのは周りのシチュエーションで惑わされていますよね

日常からコミュニケーションを大事にしている人はこの普段の会話から意識する
事で変化しているのだと思います、相手が誰であれ応対としてコミュニケーション
の信念を貫いた対応をする。

そんな自分の姿勢や意識の軸がしっかりとしていると相手にもしっかりと自分が
伝わるのではないでしょうか?

見方が変わってもそれを受け止める自分の対応がしっかりと見られている事って
人を判断する視点としては大きいと思います、面接でもあるのでご注意下さい。


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1 コメント

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Unknown (Terra)
2009-03-26 18:07:41
furuyaさん、こんにちは。

素敵なブログをお書きですね。

見方を変えてみる・・・


自分も時々鏡を斜めにして、

見つめ直しています(^-^)


今日もありがとうございます。
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