「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

坂の多い町での「だんじり」の風情を感じて

2008年10月12日 | Weblog
家の近所は新興の住宅地であります、昔からの地元の人の里山を切り開いて建てた
街が上に広がるという土地柄なので標高が高いところの方が新しい街です。

そんな10%位の傾斜が有る街でもだんじりを走らせてくれる地元の方々の想いに
頭が下がります、一番下の子供が一生懸命引っ張る姿を見てると、自分が大阪市内
小学生の時に、なんか訳も分からず綱を引っ張っていた時の思い出が蘇る気分です

岸和田のだんじりみたいに疾走する訳でもなく、かけ声も中学生が半分照れながら
声を張り上げている、近所の子供達が適当に集まって来て好きな様に引っ張る。
そんな近所の暖かい風情がとても良い感じがします、別に揃いの法被でなくても
豪華な装飾の無いだんじりでも、それらしい暖かい風情を感じられる秋祭りが
この歳になると、なんかとても貴重な物のような気がしました。

坂は大変ですけどね、横をついて歩くだけで辛いです。


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