毎週意外と欠かさず見ている「鶴瓶の家族に乾杯」

テレビは嫌いじゃ無いけどわざとらしいドラマ等は好きではなく、あくまでも
何かリアリティがあったり、ドキュメンタリー的なモノが好きですお笑いは
エンターテイメントとして関西人のDNAが騒ぎ見ますが好き嫌いは明確です。

昔から公開生放送や観客を交え、一般の人とのやりとりが非常に上手い鶴瓶さんの
「鶴瓶の家族に乾杯」だけはいつも録画して夜中にこっそりと見て楽しんでます。

普通の人が、日常の地元で生活する中、ほんの些細なやりとりや思いを上手く拾い
その出会いを何だか暖かい映像に仕立てられるのは素晴らしい技術だなと思います
この初めて出会う人達と繰り広げられるコミュニケーションは見ていて勉強になり
間が最高だなとつくづく感心させられます。

いつも地方の風光明媚な景色も良いなと思うのですが、隣に身近にいる様な人が
暮らしているという親近感があってこそだと思います。

同じ様に「日本の風景百選」とかも綺麗だろうなと思って録画はするのですが、
そっちは見ていても何だか楽しくないんですね、鶴瓶さんや関口さんが旅先で
紹介する人を介しての風景はあんなに魅力的なのに本当に不思議なモノです。

昨日も奥さんと「サクランボ狩り」いいなと見てました。