今日、NHK深夜の「生さだ」を見ていてその中で
視聴者からのハガキで亡くなった親御さんの事を読んで
いるのを見て、建築中のハルカスのてっぺんのクレーン
いつしまい込むんだろう的な話をしながら完成した中には
入っていないという思い出に感化されて思い出した。
そういえば親父が八尾の市立病院に入院してた時、隣に
大きなマンションを建てるために工事中だった。
入院が長引き、下の商業施設が先にオープンし分譲も始まり
オール電化のツインのでかいビルが完成して暫くして親父が
亡くなってこの前を歩いたり、買い物したりで入ったことも
無かったんだろうけど、病院の窓からドアの金物や鍵を作って
いた職人の親父だったからできるのをずっと眺めていたと思う。
JR久宝寺の駅を通過する際に、必ず病院と隣の大きなマンションは
目に入ってくるし、病院には感謝しているので拝みまではしないが
手を合わせている。
辛いのは隣のマンションを見たら、反射的に病院に居た時の親父を
思い出してしまうので辛いです、特に最後に手を振って病室で別れた
あの時の光景が蘇ってくる。
実家の近所や仏壇に手を合わせた時には、元気だった姿が見えるのに
あのマンションを見ると・・・
たまに出張で飛行機に乗って四国辺りから帰ってくる時に、伊丹空港へ
着陸のアプローチをする時に窓からあのマンションがツインタワーに
なっているから目立つので見えるんだな。
死ぬまで忘れるつもりはないけど、切ないな。
視聴者からのハガキで亡くなった親御さんの事を読んで
いるのを見て、建築中のハルカスのてっぺんのクレーン
いつしまい込むんだろう的な話をしながら完成した中には
入っていないという思い出に感化されて思い出した。
そういえば親父が八尾の市立病院に入院してた時、隣に
大きなマンションを建てるために工事中だった。
入院が長引き、下の商業施設が先にオープンし分譲も始まり
オール電化のツインのでかいビルが完成して暫くして親父が
亡くなってこの前を歩いたり、買い物したりで入ったことも
無かったんだろうけど、病院の窓からドアの金物や鍵を作って
いた職人の親父だったからできるのをずっと眺めていたと思う。
JR久宝寺の駅を通過する際に、必ず病院と隣の大きなマンションは
目に入ってくるし、病院には感謝しているので拝みまではしないが
手を合わせている。
辛いのは隣のマンションを見たら、反射的に病院に居た時の親父を
思い出してしまうので辛いです、特に最後に手を振って病室で別れた
あの時の光景が蘇ってくる。
実家の近所や仏壇に手を合わせた時には、元気だった姿が見えるのに
あのマンションを見ると・・・
たまに出張で飛行機に乗って四国辺りから帰ってくる時に、伊丹空港へ
着陸のアプローチをする時に窓からあのマンションがツインタワーに
なっているから目立つので見えるんだな。
死ぬまで忘れるつもりはないけど、切ないな。