山口大学のガイダンスが終わった夜空に満月

山口大学でＥＳの対策講座を坂本先生に講演を頂き、その後に質問・相談会を実施
その相談会では進行を行なっていましたが、参加者の人数に関しては授業やその他
色々な絡みがあるから変動があっても仕方ありません、それは何とも思いませんが
終わってからの、相談会に残った人数があまりに少ないのが気になりました。

特にこういう場面で男子学生の姿を見るのが少ないのですが大丈夫なのかな？

「分かったと思っている」この状態が本当に私は危険だと思いますし、言葉を
変えると、次のチャンスや出会いの機会から意識的に「棄権」しているともいう
状態になりかねません、残っていた人達はガイダンスに参加した人達より更に深く
平等に学んだ状態から１時間半もの間磨かれた訳ですから、この差が本当に大きい
差となって現れるのではないかなと思います。

残った学生は多分多くを学んだと思いますし、坂本先生も超忙しい人ですし、
私も学生にも企業の方にも会ってますから事情通ですし、ネタは持ってます
そんな人間が二人も揃って相手しようという機会は千載一遇の筈なのに、それを
スルーして帰ってどうするんだろうって正直思います。

相談が終わって、就職の担当の方々と挨拶を交した後、外に出たら空には大きな
満月が出ていました、今日は１５夜で本当にまん丸のお月様に見守られながら、
一生懸命取り組んだ後、こんな充実した気分で月を見上げる様な気分を味わう事が
人を成長させるんじゃないかなと思いました。

何でも一生懸命に取り組んでこそ身につくのだと思います、自分自身のスキルに
関する事は、のめり込んで没頭する位の意識が必要だと思いますが如何でしょう。