虫の知らせ、思いが届く・・・

毎年、この時期になると２階の部屋の窓にセミが寄って来る
ガサッと音がするので網戸を開けて外を見ると入ってくる・・

部屋中を飛び回って、どっかの壁にへばりついて落ち着いた所で
網を持って来て捕まえて外に逃がすという事を繰り返してます。

そんな事を去年のブログにも書いていたのですが、今年は少し
心情が違っています、何か音がしてまたセミだなって思ったら
一度は部屋の中に入れてしまいます。

今年はそのセミが何となく、親父が姿を変えて訪ねて来てくれた様な
少し嬉しい気分になるのです。

盆も近いこの時期に、何となくそんな気分になるのです。

たまには夢にでも出て来てくれたら嬉しいのに、最近は忙しいのか
ご無沙汰です、親父もあっちで夏だから元気に野球でもしているのかな

この前実家でお袋の手伝いをしたからお礼に来たのだと勝手に思っています。

苦しい時こそ差がつくね

もうすぐ盆休みになるこの時期でも大学を廻っていると
就活を頑張っている人の話を耳にしますが、案外スムーズに事が運んでいる気がします。
苦しいゴール寸前で後一歩頑張れる人の魅力と資質は仕事とリンクすると
多くの採用担当者は判断していると思います。
ここまで頑張って来たのだから後一歩だけ自分を信じて踏み込んでみよう。
その経験こそ財産となるスキルなんだと思います。

8月7日(水)のつぶやき

　降矢一朋　@kazfuruya　21:13

大学に訪問して五カ所で担当者と話してたら、一日仕事になりました。盆明けに飲む約束まで取り交わし、コミュニケーション度の高い一日でした。

from Keitai Web

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娘がリクルートスーツで帰って来る

今、専門学校で社会見学というか世間の人に少しでも
多く触れて欲しいとは思っていますが、そんな中で気になる本があるとか
出会った人と一緒にそこで仕事がしたいという声を聞くと嬉しくなります。

日々成長する為には自分の意志も大事だけど、それを育む為の環境も
合う合わないがあるから自分に合った場所を選んで欲しいです。

昔、植林等を研究している教授のコメントで、手をかけないと育たない植林を
してはいけない、その土地の環境に適合した植物とは手をかけることなくすくすくと
育つのが理想なのだと言う事を聞いた事がある。

就活も同じ事が言えると思う、毎日仕事に行く時に元気に出かけてくれる場所を
選んで欲しいと親の立場としては切に願います。