「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

ふと、思いついて「添削」をして貰おうと準備しています。

2012年06月11日 | Weblog
昨日の夜に学生のESの添削をしながら思ったのですが、たまには自分も
こんな添削みたいにして欲しいなと思ってぼんやり、何をして貰うと
一番嬉しいかな? 研修みたいな形で勉強として見て欲しい気もある。

自分も日々勉強だから、学びたいと気持ちが衰えるとまずいなと思います。

誰かにスーパーバイズして欲しいなというのを考えていた時に思いついたのが、
「自分の視点」と「その時の相手の視点」を確かめてみたいなという事を考えて
いた時に思ったのが、

自分が子供の時の視点や思い出と、その時の親の視点はどれだけギャップがあるのか、
その時にどんなことを考えていたのかというのを、親になった今こそ教えて欲しいな
と言うことを無性に知りたくなったのです。

今、入院している親父の話を聞いている時に幼い時の自分と視点や立場のギャップを
感じた、そしてそんな親としての学びを得たとも思ったので、昔の思い出話をきっかけ
にして、その時の自分の考えを添えた手紙を親父にお袋に見てもらって、その時の話を
聞かせてもらいたいなと思った。

「自分の思い出の添削を両親にお願いしよう」と思った。

断片的には色々な話を、一昨年の親父の入院した時に聞いたけど
今聞いておかないと一生後悔するかも知れないし、親の想いをしっかりと
受け止めておきたいなと思ったのと同時に、自分が子供の時に思った事を
素直に伝えておきたいとも思いました。

そんなコミュニケーションを親としておきたいなと思ったんです。

自分の思い出を整理して、伝えて見てもらう残り時間が本当に少なくなってきたと思いますので、
急がないといけないかも知れませんし、こちらの想いも是非改めてしっておいて欲しいなと
親を越えるのは、親の歳を越えないと無理なんでしょうね・・・


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