「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

自身が成長し学ぶ事が大事だと痛感

2012年06月09日 | Weblog
今日、丁度良い時間に用事が終わったので次男坊の少年野球の試合を
見に行きました、それっぽいヒットも出たので本人も今日は機嫌が良さそうでした

試合は負けたのですが、試合を見ていて思うのは体力や技術というのはさして
大差があるわけでもなく、しかし勝敗を分けるものは何だろうなと思ってみてたら
少しだけ違う所がありました。

それはプレーにおいてほんの少しの差なのですが、ミスした時にそのボールを取りに行く
その時の一歩の出だしであったり、凡打してもファーストまでどれだけ一生懸命に
走るのか、諦めて走るのか。

ほんの少しの必死さやひたむきさが有る方が勝利を呼び込んでいる気がします。

サードに平凡なゴロを打ってしまった、諦めてジョギングみたいなスピードで
走るのと、打った瞬間から全力疾走で走るのとでは全く違います。

守備にミスがなければ全力疾走でもアウトになります、しかし少しでも投げるのが
遅れたり、逸れたりするとチャンスが生まれます、更には必死で走ると守備側も
焦ったりするのでミスが産まれやすくなります。

相手のミスを期待するわけではありませんが、幸運を引き寄せるのに大事なのは
自分がそのチャンスを受け止めれるように準備し、行動する事だと思います。

「果報は寝て待て」とは言いますが寝ているよりは一生懸命頑張る方が
可能性は高くなります、ほんの少しの差が試合を左右するなというのを痛感しました。

6月8日(金)のつぶやき

2012年06月09日 | Weblog
00:40 from gooBlog production
本日は東京に出張でございます goo.gl/lXZud

08:18 from Keitai Web
今日の出張のお供の本は「南直哉、恐山」と「茂木健一郎、脳と創造性」です。エントリーシートのチェックもしながら移動中を過ごします!

21:36 from Keitai Web
新幹線の中で山口大学の事前提出してもらったエントリーシートをチェックしました。この時期にしてはマシですが突っ込み所は満載でした!ダメ出しにご期待下さい。

by kazfuruya on Twitter

人は死んだらどこに行くのか

2012年06月09日 | Weblog
今日、読んでいた本の中にそんな禅僧の問答があって本当に感心した

「その人が愛したものの所に行く」

なんて明快な答えだと思って、暫くそのページを何度も読み返してしまった。

人が人を愛したのなら、その愛した人の元へ。
仕事を愛したのなら、その仕事の中に入って行くんだ。

愛することを知らない人間は気の毒に、どこにも行く所がない・・・・

愛してた人が亡くなっても、物質的な存在としての身体は無くなっても
愛してた人の中に残るというのも何だか妙に納得してしまった。

自分が死んでも、愛していた家族の中に生きて行けるのかなと思うと
何だか少し、ホッとした気分にもなれました。

本当に自分が好きで、愛している家族の元に行けるのなら
安心して生きて行けそうだなって思えました。

無駄に何も残らないと言われるよりよっぽど救われる言葉だと思いました。

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