「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

神戸大学のES対策講座の補足

2012年02月22日 | Weblog
講座の中で「自分の将来像」「なりたい自分」というモノをどう書くか
と言う質問を受けたのですが、ここでイメージして欲しいのはRPGゲーム
の様に自分が将来相手のボスキャラと戦う時に、自分と言うキャラをどの様に
育てるのか、どの様なアイテムを手に入れるのかという意識が大事です。

例えば「企画」という仕事をするにも、何の経験値も武器になるスキルも無ければ
企画という仕事をするにも軸が何も無いし、根拠も自信もない企画には周りも、
反応しませんし、反論が出ても押さえるだけの裏付けがありません。

だから自分なりにその土台となる経験を、入社後にジョブローテーションと言う事で
色々な職場を経験して自分の視野を拡げる事を企業は行っているのです。

しかし、最終的になりたい自分のイメージを持って仕事に臨むのと、言われた事を
作業的にこなすのとでは成長する度合いが違います。

「営業の現場に詳しい企画」「マーケットに強い企画」「生産効率に強い企画」
「コスト管理に強い企画」「デザインセンスに長けた企画」など自分はどんな異名を持つ
企画になりたいのかという目標設定を立てて、自分のスキルを磨くための部署を
歴任して行くという考えでキャリアデザインを考えて行くと非常に具体的になるのではと
思います、そんな風に細かく書けるのは、熱意があるからこそやれる話なので
そんな企業研究を行う位の熱意の裏付けになる行動が必要だと思います。

今日も他の教室で企業の方が説明会をしているにも関わらず、私の講座に参加
してくれたのですから是非頑張って欲しいと思います。

ESを書くにあたって意識して欲しい事VOL.9

2012年02月22日 | Weblog
ESの項目によくある質問で自社の「弱み」や「強み」何か提案を
して欲しいという事が有って、これがみんな悩みのタネになっているらしく
質問が結構多い気がします。

これについては色々な視点がありますので少しだけ紹介しておきます。

一番書き易いのは:「自分という消費者の視点で書く事」
分類としては、地域や性別、年齢別、主義思考様々な自分視点での展開が
可能ですので、これで記入されている方が多いと思います

少し別の視点で:「業界の同業他社からの視点」
出来ればこちらを推奨致しますが、その企業の事を一番研究しているのは
基本的に同業他社です、特にその志望企業が業界トップ企業ならば、その隙間を
かいくぐろうとして同業他社は商品や戦略をその企業の弱い所にぶつけて来ます
採用の情報誌にはそんな事は書かれていませんが、投資家筋の情報を検索すると
新商品のコンセプトや、地域戦略、業務展開などで上位企業の隙を突こうとする
施策が色々と紹介されています、その辺りを参考にすると色々な事が書けると思います

業界情報は日経MJ(流通新聞)や各新聞社のデーターベースなど、大学では結構
図書館などで導入されていますので、その辺りで企業名で検索してみると色々と
情報が出てきますので、書き易くなるかと思います。

企業研究も少し視点を変えて、新たな事を引き出すと楽しいですし、面接でかなり
周りに差をつけれると思いますのでお試し下さい。


2月21日(火)のつぶやき

2012年02月22日 | Weblog
01:21 from Keitai Web
明日は一日京都大学で過ごします。密な時間を楽しんでやる!

11:14 from Keitai Web
寒そうな空の色で、どのような色を思い浮かべるのかよく分からないですが、そんなスッキリはしない空模様を見ながら京都大学に向かっております。今日は長丁場になりそうだからそう見える?霞んで見える生駒山はパステルカラーで綺麗なのに。

19:01 from Keitai Web
京都大学で五時間半以上の間、たっぷり話してきました。ふくらはぎがパンパンです。足を庇いながら家路についております。

23:44 from gooBlog production
明日は神戸大学にてES対策講座最終日 blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_196…

23:57 from gooBlog production
乗りかかった船なのでフォローは致します blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_196…

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