娘と話する機会も少なくなったな・・・

世間一般の家庭も同じだと思いますが、高校生くらいの娘と話をする
話題を持っていないと思いますし、そんな時間もあまりないでしょう。

そんな高校生の娘と久しぶりに顔つき合わせて、話をする時間がありました。

夢の中で理不尽なバイトの仕事を反芻して、釈然としないまま起きてきて
愚痴られてました、お好み焼き屋で「とろろうどん」のオーダーが来た
その段階で夢だと気付いてくれ、勝手にお品書きも増えないし、寝ぼけて
こっちに愚痴を言うのもやめてくれ、そもそも現実じゃない話を力説されても
答えようもない。

でも、中学の時から聞かされてましたが周りの友達では父親と全く話をしない
人が案外多いというのも聞いております、可愛い娘と話しも出来なかったら
寂しいだろうなと思いますが、父親も自分から娘に声かけたり、朝も挨拶を
しているのかなって思います。

子供の住む世界が広くなればなる程、世間が広くなればなる程、親との接点は
少なくなるものです、寂しいけどそれは親として喜ぶべき事だと受け止めないと
いけないんだろうなって思います。

でも、そんな話をしてくれているウチは喜ぶべきなんでしょうね、幾つになっても
娘には変わりないなと思いながら、外見だけは大きくなって来るのに親がついて
行けないんでしょうね。

家の駐車場の水はけが悪くて・・・

この前から、駐車場の屋根の樋が詰まっているようなので一度チェックを
しないといけないと思い、炎天下の昼間は避けて、夕刻の西日が山に隠れてから
脚立を出して来て、隙間から覗いてみると・・・・

砂がびっしり、苔むして暑さで乾ききってダムになってました。
明らかにメンテナンス不足です、山に近い所なので苔まで生えやすくなって
それが乾いて、枯れ葉などもせき止めてエライ事になってました。

明日、横を全部外して掃除するか、長めのホースを水流しながら突っ込んで
強引に流してしまうかして何とか綺麗にしたいなと思いますが、壊さないように
慎重に作業したいと思います。

家の事もサボっていると逆に大変な事になりますね、良い教訓を得ました。

「そんなの分からない」からどう進むか

ガイダンスやセミナーで私が接する学生さんにこちらから質問した時に
２種類の反応があるように思います「そんなの分からない」という後に

だから私は悪くないという様に責任から逃れようとする人。
知らない事と出会えたと興味を抱く人。
概ねこの２種類に分かれると思います。

基本的にガイダンスという性質から、知らない事は前提なのにその「知らない」
と言う事が恥ずかしい事で向き合えないと思い込んでいる人が結構いるかも
しれません。

自分が新しい何かに出会えたという事に価値観を見出せる人は、人との
付き合いにも広がりを感じます、目の前の違った知識を持つ人にも興味を
抱き、話しかけたら答えてきますし質問もしてきます。

その逆に逃げようとする人は、こちらがワークショップ形式で進めようと
したら、その場から自分の価値観に従ってその場から去って行こうとします。

考え方と言うのはその人の行動とも直結している事が非常に多いなと思います
ES等の書類審査で考え方を見て、面談して実際の行動と照らし合わせる事で
あなたの個性を判断されていると思います。

そして多くの先輩達がこの一次審査の面接で不合格を突きつけられている原因の
多くはここにあるんだろうなと分析しています。

「分からない」問題や相手に対して自分の対応の仕方が大事にファクターに
なっている、こおれから対応すべき仕事の資質とはこの「分からない」という
問題に対峙する自身の向き合い方を就活と言う機会に考えて欲しいです。

7月8日(金)のつぶやき

01:23 from goo
甘味料について少し調べたら奥深い・・・ #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/jloJ7
01:33 from web
七夕らしいセレモニーが全く何も無く、7月7日を過ごしてしまった。こんなゆとりの無い事ではいかん！
20:09 from goo
学生さんとの面談で感じた事 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/3CRZ3
21:23 from Keitai Web
大阪市内を歩いていると落ちているゴミの多くはタバコ絡みで吸い殻と空き箱が本当に多い。冷静に見て判断されても値上げ、禁煙、分煙化で排除されても仕方ないマナーだと思う。
by kazfuruya on Twitter