ついうっかり、一年に一回やってしまう！

昨日、岡山から米子に移動する際に汗だくになった服を着替えて、ジャージにポロシャツ
靴もサンダルに履き替えて長い移動中に体の負担にならないようにしていたのですが、
仕事の緊張感も途切れてしまったようで、網棚に上着を置いていたのもすっかり忘れて
しまっていて、駅に着いてからも気づかず、ホテルに入ってからも思い出さず。
翌朝になって着替えた時にようやく、上着がハンガーに掛かってない事に気づきました。

朝、米子駅に行って忘れ物をした事を伝えて確認して貰ったら、上着の奴は出雲市駅で
寂しく待ってくれていました、出雲の空気を携えて明日着払いで家に帰って来るようです。

服装等は関係ないと思いながらも、意識を保つ為には身なりや形も大事だなと感じました
何気ない事かも知れませんが、ある一定の作業を行う事でスイッチが入るのでしょう、
イチローが打席に入るまでの動作を行うのも頭の中で思うよりも、体のあちこちの感覚で
スイッチを入れた方が効果的で確実だと体験的に理解して取り入れてるのだと思います。

ま、たまにはミスして悔い改める事も大事な学びだと思って反省しております。

継続する事は案外クセになる

このブログもやり始めて３年も経過すると、完璧に自分の中では習慣になっていますので
毎日更新しないと少し気持ちが悪い感じになっています。

最初は文章の練習がきっかけでしたが、自分の考えている事を表現すると言う事は
脳の中が鍛えられて良い感じでトレーニングが出来ているとは思っています。

クセになると言う面では最近はまっているのが、朝の１５分の連続ドラマです。
そう「ゲゲゲの女房」なんです

水木しげる先生の自伝だというので始まってから少しチョコチョコは見てたのですが
基本的に見れる時間には家を出てしまうので、出張中にタイミングが合えばだったのが
最近はビデオに予約しておいて家に帰った時に空いた時間に見る様にしています。
継続して見ていると内容が面白いというか興味ある水木先生の話なので、クセになる

帰ってから見るのが最近は楽しみになってます。

何でもそうですが最初はぎこちない感じですが、回り出すとそれが自分のリズムとなって
回り出す、その間を乗り越えられるかどうかが大事みたいですね。