「献血おもしろゼミナール・・・」

このゆるいキャラクターをご存じでしょうか？　
厚生労働省：愛の妖精「けんけつちゃん」というらしいです。



国家公務員？　なのか知りませんが、夏休みになって奥さんが小学生の次男を連れて色々な
所に連れて行ってくれて有意義に学んでいるそうです、これも献血おもしろゼミナールという
親子同伴のセミナーでなんか楽しかったらしいです。

調子の良い次男は質問コーナーでテンションが上がってしまって、分からない事まで手を挙げ
間違っても、周りの空気が読めなくてもめげずお調子者全開だったそうです。

子供なんだからそれくらいで良いですよね。

折角、森ノ宮まで行ったので大阪城に上って帰って来たそうです。
夕方の５時くらいまでしか開いてないと思い込んでいたので必死で駆け込んだら
７時までやってますとか言われ・・・　少し辛かったみたいです。

夏を有意義に過ごしているみたいです。

和歌山大学でガイダンスをしてきました、実施後記

夏休み前の試験終了直後、炎天下の中、和歌山大学のガイダンスを行いました。
皆さんよくお越しになりました！　って感じで始まる前に入れた冷房もなかなか効かず・・

一応、この時期ですので今までのまとめ、インターンシップ等で玉砕したＥＳ等多数経験して
心の傷を抱えているだろうと思ったので、その辺りの自己ＰＲの扱い方をを軸にして
ＥＳ～面接にどのように活かすかを色々とお伝えさせて頂きました。

ま、一つ心残りなのは何故か私、時間を勘違いしておりまして後、２０分位あると思って
進行してたら・・・時間が来てしまって。　

少し時間を超えた上に、少しまとめが強引になってしまいました・・・ここは反省です。

年明けにＥＳ対策の講座も予定されてますが、その時には成長している事と期待しております

暇な時には案外仕事は進まない・・・・けど

就職活動に限った話しではないですが、忙しい時というのは自分のテンションが高まっているので
集中して物事を捉える事が出来る、故に短い時間で物事に取り組む事が出来るので仕事が早く
効率的に片付く事が多い。

でも、暇な時は色々と余計な事を考えるし目に入る。浮ついた気持ちに集中など出来ないから
やりたい事は片付かない。

でも、この暇な時期に行う全く違ったアプローチからの作業というのが新たな視点を発見したり
違ったネットワークが展開出来たりするので非常に発想的には重要な事でもある。

脳科学的には試行錯誤している時に脳内であらゆる可能性を探る検索活動が起きているという
この藻掻いている感覚が人を成長させるんだと思います。

作業的に集中して技術を得る、その反面で非常に様々なアプローチを試して試行錯誤を試みる
この双璧が無いと人って成長しないと思います。

たまには何も動かないと言うのも良い！　でも思考だけは遊び感覚で巡らして欲しいですね
すると使ってない脳の中の部分が活性化してくる。

いつもは出来ない事をするチャンスが夏休みです、ぜひ良い試行錯誤・創意工夫をして下さい。