吉報が届けられるというありがたさを感じて

2008年6月16日の日記で結婚式にお伺いさせて貰った倉敷の「怪人Ｋ」から携帯に
先程、連絡が来た時に間違いなく吉報だなって思ったら案の定、とても良い知らせ

長男が誕生したという連絡を届けてくれました、出産にも立ち会った様子で
奥さんの偉大さと、子供が出来るという嬉しさを身に染みたようで今まで私が
言ってた事が身に染みて分りますって言ってましたが、それと同時にこれから
奥さんに頭が上がらなくなるよと伝えましたが、それ以上に自分の分身を命がけで
産んでくれたという行為に対しては一生感謝しても良いと私は思っています。

母子共に元気だと言う事ですが、奥さんが少し風邪気味と言う事で、昨今の
インフルエンザの蔓延もあり、病院が厳戒態勢をひいているらしく奥さんも
子供を抱かして貰っていないという事らしいです、旦那さんも付き添いは
断られ（奴なら断られても仕方ないのは納得ですが・・・・）たそうです。

でも、こうして幸せのお裾分けのような連絡が頂けると言う事自体が嬉しいし
伝えようと思ってくれていることが本当に有難いなと思います。

少し子供が大きくなったら、遊びに行って可愛がってやろうと思ってます。
以前、高知の知り合いの家で子供と遊んであげているのを見たその家の人に
私は「魔術師」と言われるほど楽しませましたから・・・やりますよ～

幸せなこの家族の、本当に嬉しいこの日に改めて「おめでとう」とその知らせに
感謝したいと思います。

後、願いは顔だけは奥さんに似て欲しいなとは思いますが・・元気が何よりですね

徳島経由和歌山、そして帰路につく

先日の松山大学を慌ただしく移動した後、朝から徳島大学にお伺いする。

この時期少しでも時間があれば担当の方と情報交換や意見交換を行なわないと
リアルな状況は掌握できるものではないです、当然講義やセミナーで話すときに
学生の反応は見ているのですが、相対的な視点を少しでも多くする努力は大事だと
思っています。

実際に話を聞くと色々な事情もあったり、実際の学生の反応も千差万別で個性的と
言うのか、まだ本格化していない期待する程の行動には達していない感が大きい、
こちらの年明けからの方向性や、各大学から求められているニーズも提供する事で
新たな仕事にもつながって来るのも事実で、年明けからは小～中人数の実際のＥＳ
添削を行なう、個別では学習効果が低いので「グループ学習」の効果を期待した
講座のニーズが本当に高くなっているのが分ります、１月・２月のスケジュールが
１０月と変わらない状況になっているのを見て、改めて今年の就活の厳しさが
ひしひしと伝わってきます。

１１時のフェリーで移動して和歌山に移動して、担当が代わられてからご挨拶も
出来てなかったので訪問させて頂き、経済学部のキャリアデザインオフィスにも
お伺いして松山大学でお世話になった吉浦先生もお礼など伝え、ついでに横にいた
学生の自己ＰＲの面倒も何故か見る羽目になり、就活の早期の段階も実感して
家路につきました。

和歌山から橋本経由で帰りましたが、電車の連絡が非常に悪く橋本駅で３０分も
待っていました、小腹が減ったので柿の葉寿司の売店を覗いたら６個や１０個入り
しかないので諦めかけたら、おばちゃんがバラでもお売りしますよって言われ
３つだけ購入、暖かいお茶も買って静かな駅のベンチで食べてたら本当に旨い。

とりあえず１週間の仕事が一段落、サバの柿の葉寿司でリセットできました。