「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

折角、マスクから解放されたのに・・・

2009年05月04日 | Weblog
ここ1週間ほどでようやく3ヵ月以上の長いマスク生活が終わったと思った矢先で
まさかのインフルエンザによるマスクブームの到来には驚いています。

近くのマスク購入場所だった店でもそろそろマスクコーナーを撤去しようとしてた
タイミングでの流行と言うか風評被害的なブーム到来の反応には少し戸惑ってます

今国内で本当にマスクをしてインフルエンザを予防する必要があるのかどうかは
疑問です、花粉症の患者にとってはようやくのシーズン終焉を迎えてマスクから
解放されたのに、なんで3ヵ月どころか半年もマスクで顔隠さないとあかんのやと
反発も込めて、流行しているという事が大阪の南部でも顕著な実績が出てこないと
この爽やかな阻害するマスクなどする気にはならないのですが・・・

身の回りの現状は、加熱する報道からは良く分からないですね・・


子供と一緒だと見えるもの

2009年05月04日 | Weblog
忙しい家族に置いてけぼりにされた私と小学2年の息子で、車も無かったのでバス
電車を乗り継いで、子供が欲しがっていたポケモンのカードを買いに行く。

子供を連れて歩いていると、周りの視線が違いますし自分の視点も変わっています
一緒に居て話をしていると普段とは違うクオリアで会話をして自分のモードが変化
しているのが良く分かります。

普段はガサガサと落ち着きのない奴とのお出かけは犬の散歩と同じで調教師の様な
意識で対応をしている時はケガしないように心がけて見守る事で見えてくる物と、

愛想の良い息子が、バスを降りるときにチャンと運転手さんにありがとうと言って
降りる姿や、ラーメン屋さんで食べた後にレジでご馳走様、美味しかったですって
挨拶をしている姿を見ると、自分も見習わないといけないと学ばせて貰いました。

いつもの自分の視点から何十センチ下の世界、立場の違い、そんな事は当たり前、
分かっているハズでも見えて無い事が良く分かりました。

電車の最前部の窓から運転手の後ろから見る光景が、どれだけ輝いて見えるのかと
思うと、羨ましい気がしました。

トマトの芽

2009年05月04日 | Weblog
息子の教材の中に「トマト」の成長観察のセットが入っていましたが、その中で
とても素敵だなって思った事がありました。

写真の中にもあるその箱には、新鮮なトマトをお届けしましょうって書いています

大事に育てようっていうことよりも、誰かに育てた物を届けてあげようっていう
考え方の方がとても目的意識が発揮できて素敵だなって思えました。

実際にトマトが出来たら誰に届けようかなと息子のイメージが拡がっているのが
良い感じですね。

小さなトマトの芽が4つ、これが育ってゆくのを見るだけでも楽しいですが
それを届けて喜んでくれる姿を想像できるのは、何か大事なことを外してないなと
いう気がしました。

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