自分の基準が必ずしも正しいとは限らない。

本当に蒸し暑い一日でした、こんな暑い日はこの体型で歩くと汗が止まりません
仕事で伺う大学の担当者は就職を支援する部署の方達なので親切な方が多いです、
だから汗まみれの私を見ると気を遣ってくれる方が多いです、冷たい飲み物を
出してくれたりしてくれるのですが、本当に申し訳なさそうに、直ぐにクーラーを
入れますね！とか　扇風機の前にいてくださいね！とか　暑い所をすいませんとか
謝られたりしてくれるのは有り難いのですが、その優しさが案外辛かったりします

本人は汗かいて案外スッキリしてるのですが、周りにはかなりの不快感を与えて
いるのかも知れません、気を遣ってくれるのは真綿で首を絞めるが如く優しく
「太ってる」と指摘されている様なものですからね・・・・・（苦笑）

よく知っている人には言ってますが、自分からは暑いとか寒いは言わないように
しています、体感温度が周りとは違うので、自分に合わせると夏でも周りが凍え
寒そうになるぐらいのエアコンの温度設定らしく、冬でもあまり暖房を入れずに
やっぱり周りが凍えている・・・　自分に合うものが全てではない事は分かって
いるはずですが、でもしっかりと周りを見ないと自分がいくら汗かいてても
周りで凍えていたら、それは気にしてあげないとね。

講演では上着を着ることが殆どこの時期はありません、昔アンケートに書かれた
「お話は良かったけど、会場が寒かったです・・・・」本当にごめんなさいです。

そんなことにも気を配れないと失格だなと自分の体型を戒めているんですけどね。