雷のプラスの電荷とかマイナスの電荷とかの生じる機構はもう一つハッキリしないが、すこし定量的なことを知った。
これは朝食後に妻がタブレットで調べてくれたことであり、私はそれを伝えているにすぎない。だから、私の数値の聞き間違いがあるかもしれない。
地上と積乱雲の下部では電位差が1億ボルトから10億ボルトに達するという。また落雷のときに流れる電気量は20~30クーロンだと言われる。
また、落雷のときに空気の熱せられる温度は3万度くらいだという。これなら空気はその熱によって瞬間的に膨張して、衝撃波が生じるであろう。それがゴロゴロとかビリビリとかの音も発生するであろう。
電流の大きさは電荷qに電圧Vを掛けたものの1/2とすれば、それでも20億ジュールから300億ジュールくらいだろうか。そうすると1kwは1000ジュール/秒だから100キロジュール・秒くらいのエネルギーである。
このエネルギーがどれくらいの短時間に放出されるのかわからないが、数秒としても結構なエネルギーの放出となる。もっともこのエネルギーをどこかに蓄えることができて人類の役に立てる方法がいまのところあるわけではない。
どうも最近は私は物理の初歩もあやしくなってきているので、大きなミスをしているかもしれない。その場合にはまた修正をするつもりである。
これは朝食後に妻がタブレットで調べてくれたことであり、私はそれを伝えているにすぎない。だから、私の数値の聞き間違いがあるかもしれない。
地上と積乱雲の下部では電位差が1億ボルトから10億ボルトに達するという。また落雷のときに流れる電気量は20~30クーロンだと言われる。
また、落雷のときに空気の熱せられる温度は3万度くらいだという。これなら空気はその熱によって瞬間的に膨張して、衝撃波が生じるであろう。それがゴロゴロとかビリビリとかの音も発生するであろう。
電流の大きさは電荷qに電圧Vを掛けたものの1/2とすれば、それでも20億ジュールから300億ジュールくらいだろうか。そうすると1kwは1000ジュール/秒だから100キロジュール・秒くらいのエネルギーである。
このエネルギーがどれくらいの短時間に放出されるのかわからないが、数秒としても結構なエネルギーの放出となる。もっともこのエネルギーをどこかに蓄えることができて人類の役に立てる方法がいまのところあるわけではない。
どうも最近は私は物理の初歩もあやしくなってきているので、大きなミスをしているかもしれない。その場合にはまた修正をするつもりである。
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