楕円関数のことがまだ十分にわかっていないのに、前に読んでいた四元数の本のある章が気になって昨夜読み返した。
この本はいろいろ書いてあるいい本なのだが、その中のある章の書き方が気に入らない。これは単に私の好みに合わないというだけでわるいというわけではないかもしれない。単に好みに合わないのなら、自分好みに自分だったらどう書くかを実際に示せばよいのではないか。
そう思って読み直したのだが、まだきちんとその章にあたる部分を書き換えられるという自信はまだないが、人に文句を言う暇があるなら、自分でやって見よということであろう。一通り読んだので、少し構想を立てられそうになってきた。きちんと書き直す構想ができたということではまだない。少しめどがついてきそうだという感触にしか過ぎない。
やれやれ、なんと強欲なものか、私は。楕円関数のことをまだ十分に決着をつけてはいないというのに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます