土曜に本の売却としてブログを書いたが、それを今日の午前中に佐川急便の係りの人に渡した。
段ボールの箱を送ってもらったのは5個だったが、それでは収まりきらず2個の余分の段ボール箱を追加して送った。
それでも残っている書籍はまだ半分くらいである。それを何処かに納めなくてはならない。
岩波新書の収める場所は見当をつけたが、残りの3箱くらいの処置は途方にくれている。
これらはまだ売却を決心できないからである。
妻はこのところとみにシビアになって、昨夕ファイルを百円ショップに行って2つ、すなわち6冊買って来たら、今朝言うのにはいつ死ぬかもわからないのだから、なんでも不必要なものを買って来るなという。
だが、昨夕、妻にファイルを買ってきてと言われたから買って来たのではないかとのど元まで出かけたが、ひと悶着が起こりそうなので黙っていた。
私などは70歳半ばではあるが、まだまだ数年は生きられると楽観的である。もっともだからといって不必要なものを買っているつもりはない。