物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

夢をみる

2008-07-30 19:13:57 | 日記・エッセイ・コラム

なんだか知らないがときどき夢をみる。先日は妻が東京に行って数日居なかったので、自炊をしていた。とはいっても1回だけ米をたき、2回か3回おかずを作って食べたというそれだけのことである。

そのときにあまりお小遣いをもっていなかったのだが、新聞代を月末ということで取りに来たので3000円ほど払った。そうすると残りが財布に3000円になった。そして、野菜や惣菜を買ったら1000円だけ財布に残った。

その夜のことアルコール飲料をどこかで買った夢を見た。それもミニボトルを買ったのだが値段を気にせずに買ったところ友人が6000円だという。もちろん1000円しかもっていないのでその場で払うことができない。そうすると友人が交渉してくれて1年以内に払えばいいということになった。ところでその約束事を書いた紙片をみたら、1年以内に払えなければその10倍の値段を払わなければならないとあった。

それでどうしたかは夢にはなかったが、夢から覚めて思うのにどうものミニボトルはどうもウイスキーであった。私はワインなら飲むが、ウイスキーはほとんど飲まないのでなぜウイスキーのミニボトルを買ったのかわからない。

先日にワインパーティをしたときに、三越に行ってワインのdemi-boutteilleを2本買った。そのときの1本の値段は2500円くらいであったから、2本でも5000円くらいのものである。

なんで6000円もする飲みもしないウイスキーのミニボトルを買った夢を見たのか不思議である。多分お小遣いをあまりもっていないというのが強迫観念となっていたのだろうか。

ウイスキーを飲まない証拠といってはなんだが、誰かがパーティーのときにもってくれたレミーマルタンが1本戸棚に残っているが、いつまでたってもなくならない。また、いつかパーティのときにでも開けて誰かに飲ませようと思っているが、この頃はレミーマルタンをありがたがるような人はいないと思うとますます腰が重くなる。