写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。
今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。
ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。
4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。
12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。
一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、最後は暗渠にして高瀬川へと落とす。
私は高瀬川の始点は湧水とばかり思っていたのです。
庭にあるのは池のように見える水路、ものすごい勢いで水が流れています。
高瀬川の舟は健在でしたね。先日は私の記憶違いでした。失礼しました。
いよいよ今日から5月、いい5月にしたいものです。
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