1/10 ナビが古いのか、運転する私が悪いのか、宿に着いたのは予定より二時間遅れの午後四時。ガックリ。
宿の玄関。だいぶ日が陰ってきました。
スーツ姿の支配人らしき人他、男性三人くらいが待機、すぐ車を移動してくれます。ちなみにこれは我が家の車ではありません。
スーツでは寒そうです。ご苦労様です。
温泉の蒸気で、卵だったか、芋だったかを蒸しているようです。
離れへのアプローチ。
懐かしい田舎の町みたい
隣は夢竜胆花泊まりさん。昨年は手前のあの部屋に泊まりました。小窓のあるのがベッドルーム。
イギリスアンティーク風の家具をいろいろ置いていました。あちらの方が安くて広いけど、空いてなかったのです。グスン。和室にはコタツもあったし、廊下が巡っていて、台所やお風呂もあったし。
またいつか、きっと行きます。きっぱり。I will return as soon as possible.
この車でバス停や夕食食べる本館まで送迎していただけます。
フロントは二階、二階2部屋、下に3部屋。中庭は雑木林風。アプローチの渡り廊下に野鳥が来ます。。。。って営業している私。一人一部屋でも泊まれるし・・・・また、行きたいなあ←しつこい。
ヨーロッパもトルコも物騒だし。
温泉街を歩きます。昨年はここで餅つきしていましたが、きょうはもう遅いので誰もいません。
餅つきの跡。
川はライトアップ?手作り風が黒川風。
ゆっくり、のんびり。
黒川温泉の現在の興隆は、こちら新明館オーナーの発案から始まったとのこと。
川を渡って玄関。こちらも湯めぐりできます。
山野草大好き。派手な色の花はたまにはいいけど、見て疲れる。
唯一の商店。土産物に普通の商品もいろいろ。
こちらもいいお宿のようです。
夢竜胆本館。昨年行って、露天がとても広くてよかったです。ただし対岸が道路なので木で隠している。露天は奥の湯がいいかな。解放感いっぱいで。
黒川温泉のコンセプトは各旅館、必ず露天風呂を作りましょう、立地的にそれが無理な宿もあるので湯めぐりの手形を買って三カ所巡るようにしたらしいです。
それで人気に火が付きましたね。ずっと予約取れなくて、取れないと初めから諦めていたけど、最近は早くに手配すれば何とか大丈夫そう。
ちなみに三男夫婦は樹やしきのファンだそうで、二度行ったとか。樹やしきは山の中にあって、温泉街からは離れているとか。
宿へ帰って来ました。夫がロビーのオーディオいじってます。もうすぐ夕ご飯です。
今夜は何もせずにぼんやりして過ごそう、と思っていたのに疲れて真田丸見るうちに寝てしまいました。