まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

久々のパン活&福島グルメ 郡山市 オ・パヌトン PO299  

2021-07-14 22:29:39 | パン

せっかく行くんだからパンも買っちゃおう。白河に行く途中の郡山でパン屋に寄りました。

昔ながらのパン屋さんという感じ。駐車場はお店の前の3台分くらい。入り口のところに停まっている白いハリアーは路駐です。

 
 
おもしろいことに,昔ながらのパン屋なのに現代風のショーケースにパンが入っていて,口頭で注文するというパターン。あ,そういえばバゲットやカンパーニュ(?)系はショーケースに入ってなかった記憶が・・・
では,こちらはカルツォーネ(だったと・・・)もちもちで中にハムとチーズが。
湯巡りでお腹が減ってパクパク。焼き立てだったぞ~。お値段は忘れました。

 
レモンスコーン。酸味がさっぱりして美味しい。これはいい。
200円弱くらいだったかな・・・もっと食べたい。

 
おもしろい詰め合わせがあったので,配偶者にお土産。
クリーム系は食べてもらいました。生地が食べ応えある。
一つ一つは小さいけど,生地がしっかりしています。
これ,350円くらいだったかな?
 
 
ここからは番外編。
いわきに行ったら,ジャンボシューでしょう。
いわき市にある「白土菓子店」で売っている超特大ジャンボシューが有名ですよね。
超ミニなシュークリームはカスタードのみ。
デビャは超ミニで。たしか,65円くらいだったと記憶。
買ったのは「中?」シュークリーム。中でも直径15センチくらいあります。
クリームさっぱり。皮をちぎってクリームのっけて食べるとあっという間に胃袋へ~。
こりゃーもうワンサイズ上でもよかったな~。
 

 
こちらは郡山駅で売っていた駅弁。
なんでも,マツコデラックスが絶賛していたと聞き買ってみた。
なぜ中の写真を撮らなかったんだ~。
全部配偶者の胃袋へ。なかなかボリュームがあり食べきるのが大変そうでした。
海苔弁でお値段1000円。なかなかやるな~。

 
という訳で,糖質制限がぶっ飛んでいるデビャさんの湯巡り旅のグルメでした~。
あ,そういえばいわき湯本の帰りにもう一か所寄った温泉があるのです。
明日はそちらをご紹介ぺポ。
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身近なイケメン共同浴場 さはこの湯 NO965

2021-07-13 16:09:48 | 福島の温泉
住乃江さんをチェックアウトして向かったのが「さはこの湯」
実は,さはこの湯が朝8時には開いているという古い情報を見て勇んで行ったら
10時からだったという。
それまで,いわき湯本駅の足湯で豆乳ソフトを食しながら時間をつぶし
いざ,さはこへ。結局みゆきの湯とオープン時刻変わらなかったわ。
それにしても,かっこいい建造物だわ。イケメン。
 
 
オープン5分前に着いたら,地元の人がもう並んでる。
上の湯と同じ状況になっておる。

 
入って左右に下駄箱があったと思う。靴を入れて奥の券売機で入浴券を買う。
たしか,300円だった。
ところで,なぜ「さはこ」か?どうやら住所が「三函」らしい。

 
駐車場もたくさんあります。どこからともなくお風呂セットを持った人がやってくる。
すげー。この佇まいの共同浴場,完璧観光客向けだと思ってた。
地元の方が通う普段使いのお風呂なんですね。



という訳で,上の湯と同じ。写真なんて撮れるわけない。HPからお借りします。
さはこの湯は,幸福の湯という八角形のヒノキ風呂と,宝の湯という岩風呂が日替わりで利用できます。写真で見ると,幸福の湯の方が広いな~。
 
デビャが行った日は女湯が「宝の湯」の方でした。
ほんのりと緑がかった源泉は,硫黄泉。
濃厚なタマゴ臭がします。朝一だったので,お湯は熱く湯口近くだと地元の人も熱い熱いと
言ってあまり入りません。みなさん,直でカランへ。ごしごしタイム。
デビャさんは,湯口から離れて(湯口は白い柱の奥の方)すべすべタマゴ臭を堪能。


 
この写真は福島新聞さんからだったかな?実はこの湯舟の他にもう一つ小さな湯舟があって,
(この柱の左奥側)そこがいつもは温いらしい。
地元の人がその小さな湯舟に入るとそっちも熱いと。
すぐ出てごしごしタイム。デビャも小さな方に入ってみたけど,広い方と同じくらいの湯温でした。



小さな湯舟の目の前はすぐカランなので,落ち着かなくてすぐ広い方へ。
腰を落ち着けるところも無くって,ちょっと入って上がってまた入ってで10分くらいで上がってしまいました。
カランは全部で7~8個はあったと思うけど,デビャが上がるときには全部埋まっていました。
すごいわ~いわき湯本の方はお風呂好き。
こんないいお湯があれば通うのは当たり前か。
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史上最高のアメニティー いわき湯本温泉 ホテル住乃江(お風呂編)NO964

2021-07-12 10:59:50 | 福島の温泉

施設編に書き忘れたけど,住乃江さんには旧館もあって,そちらもなかなかいい雰囲気。

きれいな台所も開放中。素泊まりでもいいかもよーん。

 
 
お風呂は帳場の奥に進んで突き当りを右に。
実は、お風呂の向かい側はホテルの方のプライベートスペース。
廊下やお風呂場の前で写真をカシャカシャ撮るとじゃまかなと?いう訳で
ドアや廊下の写真は無しよ。

はい,温泉分析表。源泉温度59度。
PH8・1
含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
ウシシのかけ流しですよ~。
 

 
はーい。素晴らしい~。
タマゴ臭プンプンです。

 
かけ流し~。蛇口がお湯の濃厚さを物語る。
ざぶーん。表面は少し熱いけど撹拌すると最高の湯温。
香りが焦げ硫黄臭。ツルっとして優しい肌ざわり。
この焦げ硫黄臭・・・うーん,あつみや青森の温湯温泉に近い。

 
はあああ・・・・クンクン。今ブログ書きながら鼻孔120%開放。
ああ,思い出してもええ香りだった・・・
また入りたい。



洗い場は2つ。むむむっ?

 
これらは高級シャンプーじゃないですか。
左のやつ,めちゃくちゃ髪がつやつやになるぞ~。



クレンジングと洗顔フォームは無印良品。
無印の化粧品もよいらしい。(未体験)
 
 
なんすか,このアメニティーのチョイスは。
女子力上がっちゃうよ。(※ ただしアラフォーまで デビャ対象外)
いいお湯にこのアメニティーあったらダブルで嬉しいですね。



ご飯前・寝る前・早朝と3回堪能しました~。ああ,ええお湯だった。
いわき湯本温泉のお湯のファンになりました。
皆さまもぜひ~。
 
あ,そうそう。住乃江さんでは本格的なコーヒーを入れてくれます。
朝食後,ロビーでいただきました。
時間が経ってもいやな酸味やえぐみが出ず,最後まで美味しくいただけました。
 
 
 
 
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史上最高のアメニティー! いわき湯本温泉 ホテル住乃江(食事編)NO964

2021-07-12 10:20:51 | 福島の温泉

さくっと食事編いきましょ~。

デビャのプランは「リーズナブル手作り日替わり定食 源泉かけ流し温泉☆Wi-Fi完備」プランです。部屋は新館広縁付き和室六畳バストイレ付 8500円のプラン。

楽天のクーポン利用で1000円引きの7500円。(税込み)入湯税150円別でした。

 
 
大広間でぽつーん。欲を言えば,テレビがあるとか衝立があるとかだとお互いに気まずくならずに
利用できるかな?

 
ご飯・水やお茶はこちらでよそいます。セルフです。

 
夕食です。お味噌汁のワカメがうまい。
そして,やはり沿岸。刺身新鮮。サーモン全く臭みなし。
そしてメインは赤魚かな?の煮つけ。身はブリっと締まっていて,味付けは濃厚。
しょっぱくない。かき揚げは玉ねぎメインかな。ご飯つやつや~。うまし。
あ~ちょっと今見ると盛り過ぎだったな。
 
 
こちら朝食。鮭肉厚~。サラダがうれしい。鍋は味噌汁。これもワカメ入ってたと記憶。
(もう忘れたんか)納豆にたらこ,かまぼこに昆布の佃煮。
ご飯控えめにしているのが涙ぐましい・・・デビャ,あと2キロ痩せろ。
そうそう,ホウレンソウの胡麻和えでなくて胡麻だれなんだ。



さて,満腹の後は・・・お風呂ですね。
といっても,住乃江さんのお風呂は朝8時まで。朝食の前に入ってました。
では,次回はお風呂編~。パフパフ。
 
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史上最高のアメニティー! いわき湯本温泉 ホテル住乃江(施設編) NO964

2021-07-11 19:36:53 | 福島の温泉

さて,上の湯を出て向かったのが今回のお宿「ホテル住乃江」さん。温泉街から離れたところにあり,ちょっとした高台にありました。

中規模の宿といった感じ。これくらいの宿が好き。大型過ぎても小さすぎてもなんかね・・・

 
こぢんまりとしたロビーでチェックインを済ませます。
ご主人が気さくな方で,館内を案内してもらいます。
いわき湯本の接客業の方はみな,アロハシャツを着ているのかな?(駅員さんもだった)

 
あらら,ドアの写真は撮り忘れ。部屋に入ると踏み込みエリアがあります。
右はトイレとお風呂のドア。

 
一人には十分すぎるくらいの広い部屋。目の前の緑もいいですね。

 
ポットにはお湯。冷たい水はありませんでした。

 
浴衣とバスタオル,フェイスタオル。タオルは無地でした。
夏場の温泉泊には浴衣が欠かせませんね。

 
ふかふかのお布団~。ばふう~最高!

 
冷蔵庫は空。でも冷えていたので,途中で買った炭酸を冷やしてグビグビ。
ここ住乃江さんは,「桜と檜の宿」という名前で。
目の前は檜かしら?眺めもよし。夕方はとっても夕焼けがきれいでした。
(なぜに写真を撮らないのか?)



何と部屋のすぐとなりは大広間。
食事は18時半でしたが,この日は宿泊者が少なかったのでちょっと早めに18時15分くらいに声が掛かりました。朝ごはんは7時から。
という訳で明日は住乃江さんのお食事編。お風呂も紹介しちゃおうかしら。
 


いやいや暑くなってきました。
湯巡りにはしんどい季節となりました・・・。(´・ω・`)
 
 
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