寒河江市 そば処 かつら ＩＭ２５

寒河江に行ったら，蕎麦･･･。いろいろ探したけど，やっぱりここが確実ですよ。
そば処かつらさんです。ここは肉蕎麦も美味しいし，ラーメンも美味しいらしいです。

時間は１２時ちょっと前。ちょうど駐車場が空いてました。でも中はほぼ満席。人気店だ～。
ここは接客もいい。ただ，メニューを見て迷っている間に，「決まった？」ってメニューを聞きにくるのが早い。

というのも，ここのお客さんはみんな食べる物が決まっている感じ。着席と同時に注文する人が多い。デビャは悩む～肉そば？いや，ここで板蕎麦も食べてみたい。でも，中華そばも美味しいらしい。どうしよう，どうしよう。「じゃあ，後で聞きに来ますね。」「あ～っ中華そばください。」
とっさに出た。

やっほー。来た来た。中華そば。あれ？いくらだったっけ。６３０円だったような。
ずずずっとスープを飲むと，「うううみゃい。」宮川大輔だったら，大声で叫んでいたでしょう。
美味しい～。鶏ガラベースかな？ちょっと生姜の風味もします。あまりに美味しくて，また一口。
アブラが多めに浮いているので，いつまでも熱い。美味しくてどんどん食べてたら，軽く口の中をやけど。縮れ麺にスープが絡む。そして，太めのチャーシュー。この味付けと歯ごたえが絶妙。
美味しすぎます。あまりに夢中になって食べていたので，ゲソ天が冷めちゃった。

柔らかいげそが，これまた美味しい。たまりませんじょ。

ああ，美味しかった。もう山形蕎麦の前では，一人でラーメンや蕎麦をすすることが恥ずかしいという気持ちは，吹っ飛んでしまう。宮城ではできない一人蕎麦＆ラー。負けてなるか，ね，さばおさん♪
また，食べに行くぞ～。

中山町 ひまわり温泉ゆ・ら・ら ＮＯ４３０

今日はお休み。ちょっと寒くて出かけるのを躊躇したけど，配偶者は仕事でいない。
ふらっとお出かけ。山形道は雪でした。ちらつく程度だったけど。そうそう，すっかり鍋越峠が整備され，とても通りやすくなりました。夜間は通過できませんが，日中は通行可能。山形が近くなりましたな。さて，今回は寒河江を目指しました。
やまがた日帰り温泉パスを見ると，ひまわり温泉ゆららという施設が，源泉掛け流しとある。
行ってみよう。

ここ，ポケストですよぉ。

冬季は朝６時半からと温泉パスには書いていましたが，人気の施設なのでしょう。朝６時は変わらずだそう。

フロントで，３００円の入浴券を買い，温泉パスにハンコをもらい，オリジナルタオルをゲットン。

中には産直コーナーや食堂，まったりテレビを見るところ，からだが不自由な人でも入れる貸切風呂などがあり，充実した施設。

女湯は，岩風呂の「せせらぎ」週替わりで男女入れ替えがあるようです。
中には２０名ほどのお客さんで一杯。源泉は，二つ。一つは炭酸水素塩泉。熱めの湯です。こちらが掛け流し。浴槽は楽に１０人くらいは入れます。熱めなので，４４度くらいでしょうか。熱いのであんまり人は入っていませんでした。うっすらウーロン茶色。白っぽい湯花も舞っていて，いいお湯ですじゃ。頑張って鼻穴をお湯に近づけると，うっすらとアブラ臭っぽい香りがする。
もう一つは，ナトリウムーカルシウム硫酸塩泉。ちょっと茶色っぽいというか，ちょっと緑がかった茶色のお湯が，ジャグッています。こちらは温め。４１度くらいでしょう。温まりのお湯という感じ。でも，湯口から源泉は入っているものの，オーバーフロー無しなので，半循環という感じでしょうか。

こちらは，この日男子風呂だった「もがみ」の方。こちらも窓が広くてイイネ～。

さささ，〆の一枚ですよ。煽りの一枚？ふふふ・・・旨かった～。

さて，お昼お昼。ウヒヒヒ。

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中山平温泉 やすらぎ荘 ＮＯ４２９

キトキトマルシェの帰り，瀬見温泉に振られ，赤倉に寄るもなんか気分が乗らず。
うーん，中山平にしよう。ちょっと気分を変えたい。やすらぎ莊にしよう。

ちょうど中山平スタンプラリーのカードがあったので，フロントの人に見せてイン。
みやぎ日帰り温泉本で，名入りタオルをもらいます。入浴料は，600円ちょっとお高め。

広いロビー。右奥に進むと浴室。

長ーい廊下を歩いて･･･。

到着。突き当たり左が女湯。

何と！貸切風呂まであるようです。宿泊者専用でしょう。

ホームページで確認したら，貸切風呂はこんな感じ。いい雰囲気～。

内湯は，常に人が３～４人いました。この人達は，宿泊しているのかな。ここは日帰り客はほとんど来ないと思う。保養所だからでしょうか。とっても人の出入りが多い。
で，このお風呂は男性用。循環ですが，中山平のヌルヌルタマゴ臭がいい～。白い湯花も舞っています。うっすら緑色のきれいなお湯で，４２度程度の適温を保っています。投入量は多いけど，オーバーフローは無しでした。

露天も同じお湯なのですが，色が全然違いました。露天は白濁していました。
湯温は温め。４１度ちょっとでしょう。涼しい風を受けながら，中庭を眺めまったり。
露天の方は掛け流しかな？でも加水はしていると思います。前回ここやすらぎ莊さんに来たときは，露天が熱くて，いわゆる首切り状態でした。今回は，首切りなし。季節が冬だからかな？
ここは，来る度に不思議な湯使いなんです。

保養所らしく，卓球やトレーニングマシーンもありました。


結構中山平攻めているんだけど，スタンプもらっていないから，まだ一個。（笑）
まあ，やる気になったらやろう。なんじゃい。


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赤倉温泉 田代館 ＮＯ４２８

配偶者と新蕎麦を食しに。この前，さぶんさんで更科蕎麦しか食べられなかったのが，ご不満の様子の配偶者･･･。もう，デビャは，田伝さん，作兵衛さんと食べているので，そんなに不満ではない。
でもお付き合いでルンルンお出かけ。その帰りに赤倉に寄りました。久しぶりの赤倉。
で，唯一やまがた日帰り温泉パスポートに載っていた「田代館」さんをチョイス。初めてだわ～。

場所は，赤倉温泉街を左左と進んで一番奥かな？おおざっぱ。小さな旅館で，一見普通のお宅のよう。ご主人に，温泉パスを見せると，配偶者と二人でスタンプ２個押してくれて，二人とも半額。
二人で５００円にしてくれました。わ～い。優しい。

帳場の奥に進むと暖簾が。男湯に二人で入ってねと言われる。むむむ･･･配偶者と一緒だと，落ち着かん。ま，やむなし。

簡素な脱衣所。ちょっとトイレが近いので，臭いが気になる。ま，少しね。

わあ，わあ，素敵な浴室。昭和レトロ～でも，しっかり手入れされていて，清潔。
赤倉の熱いお湯が浴槽半分に注がれ，左半分は温め。４１度くらいでしょう。
うっすら温泉臭がする温まりのお湯。気持ちいい。熱めの方は，４３度くらい。でも，肌になじむ。
ホカホカです。

静かで落ち着きます。

終始貸し切り。ま，ここに誰か来たらやばいけど。３０分くらいしかいなかったけど，充分温まって，満足です。

カランは１つ。最近配偶者も，小さな掛け流しの浴室がお気に入りな感じ。そして，嬉しいことにシャンプーやﾎﾞﾃﾞソを使わないので，お湯の香りが楽しめる。ううう，マニアになりつつある配偶者殿。

ナトリウムーカルシウム硫酸塩泉です。

女湯も覗かせてもらいました。女湯はちょっとコンパクト。湯温は４３度くらいかな。男湯よりももちろん熱め。こっちも良さそう～。

いいね。タイルも大事にしているようです。

こちらのカランも一つ。

どうやら，工事関係者さんかな？誰かが泊まっているようでした。
夕方じゃないと誰も来ないから，ゆっくり入っていいよ～って言われました。
赤倉は，ほとんど未湯なので次も寄ってみようかな。

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中山平温泉 しんとろの湯 NO４２７

いやいや，久しぶりの風邪にすっかりやられましたな。温泉に行きたいという気持ちまで奪ってしまう風邪･･･恐るべし。
で，やっと元気になったので金曜日仕事が終わってから鳴子へ。うーん，行こうと思ったなんぶ屋がすごい混んでる。じゃあ～なんて言っているうちに，中山平へ。

となりにある源泉の湯けむりがライトアップされている。

４２０円で入浴券を買い，中へ。先客は３人。そろそろ受付も終わりなので，いつもより空いている。あわよくば，写真を･･･。脱衣所は使いやすく，グッド。


あと５分で受け付け終了～の時間におそらくここの従業員？さんかな。がやってきて，デビャの初しんとろ写真は，夢と消え。まあ，最後まで粘れば撮れたと思うけど，諦めました。
うっすらタマゴ臭がするヌルヌルお湯は，健在。いつもは４３度くらいの熱め設定ですが，この日は温め。４２度くらいでしょうか。写真はパンフレットから。そのまんま貼ってごめん。

まだ，風邪が完璧ではない。（いいわけ）

あたたまりの湯というよりは，肌の表面に良いようです。


ちょっと温泉はいると，具合悪くなっちゃいます。
明日はどうしよう～。

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