おそるおそる岩手県に足を踏み入れてみました。理由は水沢で売っている「奥州ロマン」というリンゴが食べたくて。10月下旬が旬ということで,まずは道の駅で一袋ゲットし(希少なリンゴで数は少ないようです)そのままちょいと北上し,永岡温泉夢の湯に行ってみました。4回目の訪問ですね。
この日はハロウィン!お菓子サービスもやっておりました。昔は350円くらいだった入浴料も500円に値上がり。とほほと思っていたら,「イオンカード提示で一人100円引き」といううれしい表示。見つけた配偶者ナイス!!!で,二人とも400円にしてもらい,ほくほくと中へ。
ここまではよかったんだけどな~。
駐車場は混んでいたけど,中は静か~お昼時でしたが,食堂も2組くらいしかお客さんがおらず。
ここは,お泊りできます。この奥に家族風呂があるんだよ~1時間1000円らしい。宿泊者限定かな?今,金ヶ崎町民限定の補助があって,なんと今金ヶ崎町民は800円で泊れるらしいよ。
(2食付き)うらやま~。
部屋の名前が個性的。泊まってみたいよ・・・。できれば部屋の名前は「お姉さん」でお願いします。
(バシッ)
お休みどころも広く,ゆったりしてます。寝てる人もいたよ。
お休みどころも広く,ゆったりしてます。寝てる人もいたよ。
お風呂に着きました。ここで,デビャのラッキーも終了。
それは・・・
アンラッキーその①脱衣所・浴室が撮影禁止になっていたから~。シクシク。
という訳で,昔の写真そのままどす。コロナ禍にあっても,かごの間引きは無かったです。
ドライヤーの他に消毒液も設置してありました。物を共有する時は,手の消毒を忘れずに。
どばどばのお湯にご挨拶。お久しぶりです。カーテンもそのままでした。ただ,今のカーテンはもっと変色しています。
オーバーフローも健在。ほんのりと金気臭のするあたたまりのお湯。
湯船も広いので思いっきり手足を伸ばしてくつろげます。
そして,この広い湯舟とアクリルの壁一枚隔てて小さな湯舟があります。
昔は泡付きも確認できそうなくらいのお湯でしたが,今回はなし。
黄土色の湯花が舞い,シジミの出汁のようなうっすら白濁したお湯は,香ばしい金気臭。三峰荘に似ている香り。つるつる度は低かったですが,42度弱の温め適温でいくらでも入っていられそう。
この写真よりも白濁していました。
昼時だったので,デビャ入れて2組のお客のみ。女の子二人連れたおばあちゃんらしき3人組。
ここで,デビャのアンラッキー②が。この女の子達めっちゃ元気なんです。常に動き回っている。床に這いつくばったり,排水溝をいじったり。そしてそのまま湯舟にドボン。奇声を発しながら。
なんで,こっちに避難。おばちゃんはいませんよ~豚の置物ですよ~こっちに来ないでねと念じながらの入浴。目をつぶっていたらこっちにやってきて,湯面をたたく。顔にかかっちゃうじゃないか~。
ま,元々お湯で顔をじゃぶじゃぶしているからいいんだけど,やっぱ落ち着かない。
後半やっとおばあちゃんが名前を連呼してやめさせようとしてくれましたが・・・やめなかったけど。
まあ,しょうがない。ただ,小学校に上がる前にはもう少し落ち着かないと大変だよ。
お湯の良さがすっかり薄れちゃったにぎやかな入浴となりました。
もしかしてハロウィンだから?(関係ない)
日帰りは,朝の9時から夜の9時まで。
ただ,11月の14日は混雑が予想されるため,夕方5時で終わりだそうです。
気を付けてくださいまし。
ここ数年来感じたことありませんでした
お湯はドバドバで気持ちはイイんですけどね~♪
ブログを始めた2012年に初めて入りましたが,その時すでに泡付きはなかったように思います。
でも,すべすべの肌ざわりだったので,小さな泡付き(老眼で見えてない)があったのかも・・・・?
ドバドバは最高です。