何度も奥会津に来ておきながら未湯だった,大塩温泉。古い時はもちろん,新しくなって初めての訪問です。となりには,民宿たつみ荘がありますね。

中に入ると,消毒液と協力金のお願いの張り紙が。その後,階段を降りていきます。
(階段の写真は,撮り忘れ)


なかなか頑丈な料金入れ。300円きちんと入れました。

右手には,休憩所。夕刻だったためか誰もいませんでした。利用時間って何時から何時までなのかな?

おじゃましまーす。それにしても,きれいだな。

脱衣所はこんな感じ。
ドア側を見るとこんな感じ。ロッカーも完備。完璧だな。
むむっ。デビャの敵も完備。今回はご挨拶なしで(現実逃避)

ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で,源泉温度が38度しかありません。冬季は加温しているようです。

有名で何度もネットで見てきた大塩温泉の湯船がどーん。
浴室内には特別,香りが漂う感じはありません。


湯口ぶれとるじゃないか。
お湯は40度弱くらいかな。負荷のない優しい温度。
無味無臭だけど,タオルが茶色くなる激しいお湯の色と成分。

ちょっと楽しみにしていた露天風呂。冬季はお休み。4月から再開するとのこと。

ちょっと楽しみにしていた露天風呂。冬季はお休み。4月から再開するとのこと。
だよね,だよね・・・もっと早く来るべきだった。

仕方がないので,内湯から景色を眺める。
ほんと,奥会津の景色ってきれいだ。これが日常にあるって,素敵ですねぇ。
のお母さん方が優しい。湯舟に入るときに「段差あるから気を付けて」って声を掛けてくださいました。そして,出るときに「ゆっくりどうぞ」って。宿にチェックインの時真っ暗は危ないので,名残惜しいが上がることに。また来ます,大塩さん。名物露天風呂にも入ってみたいな。
のお母さん方が優しい。湯舟に入るときに「段差あるから気を付けて」って声を掛けてくださいました。そして,出るときに「ゆっくりどうぞ」って。宿にチェックインの時真っ暗は危ないので,名残惜しいが上がることに。また来ます,大塩さん。名物露天風呂にも入ってみたいな。


持って行った「西本屋」さんのタオルが黄色くなってしまいました。
(家で洗ったら大丈夫でしたが)毎日入っているおばあちゃん方のタオルは大塩色でした。
では,次は宿にチェックイン。
寒さで乾燥したお肌におすすめ!どれも使い心地抜群! 小さめなので旅行にも持っていけるかも。 |
寒さは足元から!おしゃれも足元から! |
すっかり中が綺麗になっていますね!!でも浴槽の形や湯の色が懐かしい~す!
脱衣所で聞いた福島弁が飛び交う空間に「はるばる福島の只見町まで来ているんだ!」と実感できて、旅を感じて、いい湯に入れて、超嬉しかった覚えがあります。
ありがとう!大塩温泉をUPしてくれて・・
超懐かしい浴槽だよ!2004年夏の訪問でした!
ちょっとでも,思い出してもらえてよかったです。
福島弁・・・正直,青森以外はどこも同じ方言に聞こえてしまいます。共同浴場での会話はなかなか聞き取りづらいのが悩み・・・音が響いたり籠ったり。早口で単語も分からないこともあるので,地元の方と話すと,理解度は30%くらいです。トホホ。
あ,青森は10%くらいです。