秋の宮温泉 鷹の湯温泉 其の弐 ＮＯ１５８

さて，鷹の湯温泉の後半戦スタートです。
まずは，女性露天と混浴露天の分かれ目までもどりまして・・・

こちらの入り口の方へ進みます。

中は，殿方と婦人に分かれて脱衣所があります。ただ，女子脱衣所，下半分が丸見え子です。
おみ足に自信のある方どうぞ～。（よく見ませんでしたが，もしかしたら扉が閉められるのかもしれません。）

こちらも素敵な露天風呂です。婦人の脱衣所から出ると，岩風呂で

殿方（この表現がいいよね）から出ると，檜の浴槽に出ます。まあ，行き来してもいいと思うのですが，なかなか自信がないといけないよね。岩風呂から男子が通ったかチェックして，来たらサッとあがってしまうという手がありますね。

足湯が見えます。まあ，混浴露天は見学だけにして，今度は内湯に移動します。

大浴場の近くには，落ち着いた湯上がりコーナーがありました。なんかいいなあ。

婦人浴場へ進みます。

簡素な脱衣所です。それにしても，どこに行ってもすっきりと整頓・掃除されていて感心します。
デビャ家も見習いたいところですな。（出来もしないくせに言ってみる）

うおおお～。何ですか，この雰囲気。たまら～ん。あまりの興奮に指が写っているではないか。

加水されてはいるものの源泉がどぼどぼと投入。そして，お湯が柔らかいです。こちらの湯舟は，３人サイズ。４２度弱の適温。

こちらは一人浴槽。熱めです。といっても，４３度あるかないかでしょう。気持ちいいです。

こちらには，洗い場がありました。（露天は無し）ただ，お湯の出は今ひとつ。温度調整が難しかったので，洗面器で湯舟からすくって洗いました。

みて，この掛けながりっぷり。いい感じでしょう。

で，大浴場。こちらも鷹の湯温泉の名物ですね。

脱衣所広ーい。入り口が２つあります。なぜ？

こちらも，うおおおお！いい感じ。歴史というか重厚な風呂場。向かって左は有名な立ち湯ですね。１３０センチの深さ・・・あれ？藤三旅館の白猿の湯は深さ何センチだったっけ？

なんか奥にも湯舟がある。基本混浴ですが，宿泊すると女性専用時間があるようです。

しばらく見ほれていました。こちらは見学だけ。奥まで進んで見てみれば良かったな。

どの湯舟かは分かりませんでしたが，源泉１００％のものがあるそうです。

脱衣所にあった温泉分析表。これも歴史在るかんじだわ。弱食塩泉とな。


ロビーで入浴料を払った時に，「１時間くらいでお願いします」と言われました。これだけのお風呂を１時間で切り上げてくるのは，もったいないなあ。鷹の湯の良さを本当に味わうには，宿泊がよろしいようです。

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