ウシシ,ウシシ。秋の湯旅だよ~ん。だよ~ん。
(嬉しさのあまりおかしくなっているデビャ←白い目)
目的地は西和賀の湯田温泉郷。一泊の旅ですぅ。さあ,チェックイン前に一つ入ろう。
何年ぶりだろう,前は奥山旅館さんに日帰りしたので今回は「小椋旅館」さん。
もう,駐車場からくっさ。硫化水素臭がすごい。何年か前に一家4人が亡くなった場所でもありますね。
(慰霊碑がありました。)
紅葉もめっちゃきれいでした。(写真だとイマイチだけど,きれいだったよ)
目指したのは小椋旅館さん。
宿泊はやめてしまいましたが,日帰りで入れるのを知って寄ってみました。
向かって左が受付をする母屋。
右手が「山の湯」がある建物。
なんか,かわいいもふもふ柴犬がついてきたんだけど,どこのわんちゃんかしら。
(道の奥にいるの見える?)温泉地にはめずらしい「温泉犬」
こちらで受付。入浴料は500円です。
お風呂はお向かいのこちら。
いや~いいねぇ。風情があるぅ。
中に入ると,これまたいいねえ。
こっちでも宿泊もしていたのかな?
ワクワク~見えてきましたよ。赤と青の暖簾が。
興奮して指が入り込んでるわ。
脱衣所いい!完璧です。
あ~クイックルワイパーかコロコロが欲しいな。
お掃除してあげたい。
もちろん,脱衣所に鏡や洗面台はありません。(確か)
わー素敵。光が差し込む美しい硫黄泉・・・
湯船は深めでどっぷり浸かれます。
小椋旅館さんのお湯はちょっと温め?と聞いていたような気がしましたが
ザ・適温。42度~43度くらいでちょうどいい。
中に入ると白い湯花が舞いあがる~
ふうう,久しぶりの硫黄泉かも。
ん?男湯と下繋がっているんだな?
単純硫黄泉
PH2.8
源泉温度は64度。
まあまあ温度高いのね。おそらく引いてくる間に湯温下がるんだろう。
警戒区域一覧って,警戒区域?
実は,小椋さんには隠し湯?の露天があるらしいのですが,あちこち探して回っても見つけられず。
次回の宿題になりました。
日帰りだけでもいいから,ずっと続けて欲しい素敵なお湯と浴室でした。
小椋旅館別館山の湯
秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
0183-79-3035
時間 8:00~17:00
4月~11月までの営業らしいです
行く前に確認をお勧めします
離れ、探したのですが見つけられなくて
小椋旅館の方に聞けばよかったなぁ
だいぶウロウロしたのですが…
一体どの辺りに?