川渡温泉 板垣旅館 ＮＯ３２４

久しぶりにおじさんの顔が見たくなり，板垣旅館へ。もう，夜６時半。やってるかな？
じっぢ部屋は灯りが点いている。声を掛けると，ゆっくりした歩みで奥からじっぢがやってきた。
膝が痛いとか。ほんとひどそう。実は，昨日行ったある温泉で，おじさんと似ている人を見かけたんだけど，人違いでしたね。昨日のおじさんは，すたすた歩いていたもん。

夕暮れ時の板垣旅館。めずらしい時間帯です。今回は，貸し切り風呂に入ろうと思って，お願いするとオッケーが出ました。４００円払って中へ。足がひどそうだったので，自分で電気付けますから～って進みます。

札を入浴中にします。ハートがかわいい。

簡素な脱衣所。トイレが近いのか，ちょっと臭いますが，脱衣所だけだから，なんとかオッケー。

神の湯という源泉。どうやら，大浴場も同じ源泉です。

いつも見るだけだった貸し切り風呂。改めてみると，大きいですね。イメージとしては一人サイズでしたが，二人は入れます。手を入れると，熱い。まあ，想定内。あひる隊長の計測によると，４６度。入れるかも・・・アヂー。無理だ。

やむなく加水し，４３度まで下げると，色がたちまち濁ります。白い大きな湯花が舞うモスグリーンのお湯。はあ，いいですね。

１回ここに湯溜めするのですが，湯量が多いので，熱いままです。お湯は新鮮そのもの。


おじさん愛用のシャンプーかしら。

入浴目線。あっ，ドアしめなきゃ。
この日，デビャの後にもう一人女の人が来たみたい。玄関にかわいいブーツがおいてありました。じっぢのではない。
（明らか）でも，大浴場には誰もいない。ピアノの部屋が電気点いてた。もしかして，貸し切り風呂空くのを待っていたのかな？もしかして，さばおさん？

川渡は，夜桜がきれいでした。川渡の郵便局の前の桜はライトアップされていて，きれいでしたよ。
ゆっくり湯治して，夜桜を見ながら散歩するのもいいな～。

そうそう，おじさんの車，マークツーのままでした。新車ハイではなかったな。


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