赤倉温泉 わらべ唄の宿 湯の原 ＮＯ７６２

阿部支店に行ったら，赤倉温泉にも寄らないと。
阿部支店は，ご主人一人で切り盛りしているので，食事が出てくるまで時間が３０分はかかります。（混み具合による）
待っている間にググる。赤倉で源泉掛け流し・・・配偶者の車ではしゃくなげ莊のエリアは道路が細すぎる。ううむ，おや湯の原さんは掛け流しだ。そして，まずまずの大きさの旅館でありながら５００円という値段。よし，ゴーだ。

ロビーも広々。きれいな女将さんに「湯巡りチケットありますか？」と聞くと「ありますよ～。」赤い湯巡りチケットは鳴子温泉郷と共通。
初めて見たぞ～。さて，シールを４枚剥がしてもらい，中へ。５００円よりもさらに安く４５０円くらいで入浴した計算です。お得～。

ロビーを左奥へ進むと浴室。

脱衣所がおもしろい。後付けと思われるトイレ。あ，ちゃんと洋式水洗。

なんと，デトックスのハーブティ。さっぱりレモン？味かな。

籠もたくさん。奥には４つほどの鏡とドライヤー。確か化粧水的な物もあり。

湯使い。掛け流しです。

内湯は，ザンザン掛け流し。洗い場までお湯が流れてきます。結構熱い。５～６人サイズの五角形浴槽。
あとは，美肌のコラーゲン風呂なるものがあって白濁していて温い。もちろんオーバーフローもないのでちょっと遠慮。
お風呂で一緒になった方はメイン浴槽が熱いといってほとんど入らない。おそらく４３度くらいの適温だと思うけど。コラーゲンにばっかり入っています。さっぱりした浴感のお湯。ちょっと石膏臭がしたかな？このコラーゲンおばちゃん（失礼！）がずっと話しかけてくる。
そして，息子さんが迎えに来るのがなんと２時間後！だそう。もう写真は諦めよう。
終いには戦争の話になってきたので，話を切り上げ露天へ。露天も掛け流し。



後付けの狭い露天だけど，目の前は小国川。涼しい風を感じながら一人まったり湯汲み。
ちなみに，男子露天はこちらより広くて小国川から丸見えセクシーゾーンだそうです。ただ，激アツで入れなかったとのこと。
今は私以上にアツ湯に強くなった配偶者が熱いというから，こりゃ本物だぞ。

排湯。

湯口がハリネズミ。可愛い。でも近づくと激アツですよ。赤倉はまだ未湯があるな。第一貨物保養所も別な形だけど復活したし，また行こう。


さて明日から１０連休。どこも混んでいるんだろうな～って考えると出かける気力が沸かないな～。
家の掃除でもするか。（本当か・・・？）


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