連休ですねぇ。おそるおそる鳴子方面に行ってみましたが,岩出山で所々渋滞した他は,意外と混みませんでした。
でも,県外ナンバー多いですね。みなさん,車の運転には気を付けて遠出しましょう。
さて,鳴子で弁当を買って花見をしながら向かったのは,真室川。ちょっと肘折まで出かける気力もなく途中で入浴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/27/e71cfa1a2abc0e3bca796b22429dea64.jpg)
GWなのに,静か。誰もいない。愛想のないご主人に入浴料を200円!払って中へ。中は広くてゆったりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ca/aee4cef84a7982afe7b9cacc9fc9c88f.jpg)
玄関から左奥へ進んでいくと,これまたレトロな扉。男女同時に開けられない不思議な作りだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d8/3e772512dd12d1b6468514756aea9fe3.jpg)
泉質はナトリウムー塩化物泉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b3/afe1a372335ea3d21b65d176b9947427.jpg)
源泉温度は32度と低いため,加温しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1a/9e4a30a764d3f645a3726e662532b56c.jpg)
ゆったりした広い脱衣所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1a/872fe69219005cc85f39085e037fe440.jpg)
奥のベンチが便利です。ドライヤー・アメニティー類はゼロ。そりゃ200円だもの,贅沢言わない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/46/1c189b9ea463164ba66f75667efe547a.jpg)
まあるい味のある湯舟。ブログを始めるちょっと前に行ったから,なんと7年前。浴感も覚えていません。さて,どんなお湯でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/23/f9b71542a3f9901837e42411fbf2785e.jpg)
加温なのに,がっつり熱いです。塩分が多い泉質のため,熱く感じます。いい!久しぶりにジンジン刺すような浴感。
体は真っ赤です。うっすら茶色に濁ったお湯は,ほんのりと金気臭とたまご臭がして,いい香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/73/5933606aa05729a314f2db565fd6fca1.jpg)
湯口の辺りは,茶色く変色しています。加温したお湯は,おそらく43度くらい。熱め適温で最高です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/66/43fc07640f57a17d90f23e07eedfef81.jpg)
ベンチに腰掛けて休んだり,入ったり,上がったりしないと,のぼせちゃう。力強いお湯ですね。ホカホカの温まりのお湯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/652e6e94fa491e3943999e356cc52d7b.jpg)
洗い場は4つくらいかな?まったりしていたら,突然爆音を立てて?ドアが開き,地元の人がやってきました。
男湯も一気に3人くらいやってきたようで,賑やかになりました。こんないいお湯が近所にあって,200円だったら自分の家の風呂には入らないな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0c/f9e11596fde90fb129f229dc57a6d91b.jpg)
さあ,平成最後のお風呂はどこにしよう・・・悩みますな。もしかしたらここが最後になるかも。
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でも,県外ナンバー多いですね。みなさん,車の運転には気を付けて遠出しましょう。
さて,鳴子で弁当を買って花見をしながら向かったのは,真室川。ちょっと肘折まで出かける気力もなく途中で入浴。
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GWなのに,静か。誰もいない。愛想のないご主人に入浴料を200円!払って中へ。中は広くてゆったりしています。
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玄関から左奥へ進んでいくと,これまたレトロな扉。男女同時に開けられない不思議な作りだよ。
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泉質はナトリウムー塩化物泉。
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源泉温度は32度と低いため,加温しています。
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ゆったりした広い脱衣所。
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奥のベンチが便利です。ドライヤー・アメニティー類はゼロ。そりゃ200円だもの,贅沢言わない。
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まあるい味のある湯舟。ブログを始めるちょっと前に行ったから,なんと7年前。浴感も覚えていません。さて,どんなお湯でしょうか。
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加温なのに,がっつり熱いです。塩分が多い泉質のため,熱く感じます。いい!久しぶりにジンジン刺すような浴感。
体は真っ赤です。うっすら茶色に濁ったお湯は,ほんのりと金気臭とたまご臭がして,いい香り。
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湯口の辺りは,茶色く変色しています。加温したお湯は,おそらく43度くらい。熱め適温で最高です。
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ベンチに腰掛けて休んだり,入ったり,上がったりしないと,のぼせちゃう。力強いお湯ですね。ホカホカの温まりのお湯です。
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洗い場は4つくらいかな?まったりしていたら,突然爆音を立てて?ドアが開き,地元の人がやってきました。
男湯も一気に3人くらいやってきたようで,賑やかになりました。こんないいお湯が近所にあって,200円だったら自分の家の風呂には入らないな~。
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さあ,平成最後のお風呂はどこにしよう・・・悩みますな。もしかしたらここが最後になるかも。
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平成最後の湯は、真室川の関沢温泉ですか・・
真室川音頭なら夫が上手に唄います「♪~わたしゃ真室川の梅花~・・♪」なかなか良さそうな温泉ですね。
無愛想な宿の主と、格別なお湯。
その取り合わせも、乙(おつ)ですね!!
鳥取県の三朝温泉の奥に「関金温泉」というラジウム泉質のいい湯があります。そこの共同湯「関の湯」の主も、夜9時まで営業のお風呂に8時半頃電話して「これから入りに行ってもいいですか?」と訪ねたら「いいですよ」というくせに5分以内に車で行くと、もう施設に鍵を掛けて電気も消してさっさと帰ってました。私が共同湯に目覚めたお風呂です。
「上質のお湯・無愛想な主」のセットは各地に有るのですね。
思わず思い出しました。
主が無愛想で、お湯は本物・上質・身体にジンジンのセットと「関○○」と関の付く温泉。
今お子2人とも帰省中なので,温泉も控え目で,家で粗大ゴミと格闘しています。いや~物が多い。断舎利じゃ~。
(まだまだ物に溢れています。)目指せミニマリスト!
(無理です)
さて,関の湯のご主人ひどすぎる。(笑)潔すぎて笑えますが。私はお湯がよければ,無愛想なご主人が居ても気にしませんが,気にする人は気にしますよね。
ほどほどに無愛想でいてほしいものです。
あ,馬場温泉のご主人もなかなかの無愛想です。
馬場の湯小屋にも無愛想なご主人がセットです。
その昔、年子の男の子二人を育てた我が家ですが。なかなか男の子二人は活動量が多くて、すっかり疲れました。
10連休の1週間前の4月の土日には次男夫婦が9歳の孫を連れて泊まりがけで来ました。こっちは女の子一人で、安らぎの子です。(バタバタ走りまわらない。よくこちらの話が解る。読書好きの落ち着いた子)です。
とりあえず、息子二人には今も元気を一杯貰っています。
再来週から温泉行きが決まり、やっと私も母の死とそれに付随した諸々から立ち直り元気になれそうです。
元気になるきっかけをくれるのも息子二人とその家族です!!
年子は子育てに馬力が要るが、その後もたらされる喜びも3倍くらい返ってきて嬉しい事が多いですよ!!
ご家族が集まるのは楽しいけど,疲れますよね。
(肉体的に)男の子は男の子の良さがあり,女の子の良さもありますから・・・きっと元気なお孫さんも,いずれ頼れる青年になりますよ。お孫さんたちの成長と温泉を楽しみに,ますます元気に毎日をお過ごしくださいね。