では,お風呂編です。ここ本陣さんは小さなポリ浴槽のお風呂が2つあり,貸し切り利用できます。
廊下をちょっと下がっていき,突き当たりです。貸し切り利用していると札で分かります。なので,わざわざ行かなくてもいいので便利ですの。

まずは,向かって右側の男湯の方へ。簡素な脱衣所ですね。二人も入れば一杯な感じ。
ここからでも,ジョボジョボとお湯が掛け流されている音がします。

おおう~。いい感じ。ポリ浴槽とは思えない貫禄ですよ。大きさは大人二人分でしょうか。

掛け流されています。お湯に身を沈めると,ふわりと金気臭とモール臭とタマゴ臭が混じったようないい香りがします。
この香り・・・チンチンチン・・・チーン!三本木の三峰莊の香りですね。
湯温は温め41度くらいでしょう。ツルツルします。いいわ~優しい香りとツルツルのお湯。

おもしろい湯口。何だっけか?この石。

きれいな琥珀色のお湯に見とれながら,しばしまったり。全5室なので,空いている率も高く,チェックアウトまで3回入りました。

カランは2つ。ちょっと湯温の調節に戸惑うタイプ。駄目ですね,便利に慣れてしまうと。

小さいながらも洗面台アリ。ドライヤーもあります。ただ,民宿なんでブラシ等はありません。ご注意。

泉質は単純泉。といっても,金気臭・タマゴ臭とモール臭の3点セットなので,炭酸水素塩泉の部類に近いと思います。

では,お向かいの女湯へ。脱衣所は男子よりも一回りコンパクト。

お風呂もちょっとコンパクト。でも,男子同様気持ちよいお湯がオーバーフロー。ああ~イイね。

カランも源泉という情報もあるのですが,気が付きませんでした。とにかく熱いお湯と水のブレンドが難しい。

こちらの湯口は木製ですの。

この日は風が強く,窓のすき間から風が吹き抜け?男子風呂よりも香りが弱め。でも,源泉投入量の違いかもしれません。


眺めはこんな感じです。目の前には紀州鉄道塩原温泉ホテルがあります。ここ本陣の源泉が本家本元ですぞ。


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廊下をちょっと下がっていき,突き当たりです。貸し切り利用していると札で分かります。なので,わざわざ行かなくてもいいので便利ですの。

まずは,向かって右側の男湯の方へ。簡素な脱衣所ですね。二人も入れば一杯な感じ。
ここからでも,ジョボジョボとお湯が掛け流されている音がします。

おおう~。いい感じ。ポリ浴槽とは思えない貫禄ですよ。大きさは大人二人分でしょうか。

掛け流されています。お湯に身を沈めると,ふわりと金気臭とモール臭とタマゴ臭が混じったようないい香りがします。
この香り・・・チンチンチン・・・チーン!三本木の三峰莊の香りですね。
湯温は温め41度くらいでしょう。ツルツルします。いいわ~優しい香りとツルツルのお湯。

おもしろい湯口。何だっけか?この石。

きれいな琥珀色のお湯に見とれながら,しばしまったり。全5室なので,空いている率も高く,チェックアウトまで3回入りました。

カランは2つ。ちょっと湯温の調節に戸惑うタイプ。駄目ですね,便利に慣れてしまうと。

小さいながらも洗面台アリ。ドライヤーもあります。ただ,民宿なんでブラシ等はありません。ご注意。

泉質は単純泉。といっても,金気臭・タマゴ臭とモール臭の3点セットなので,炭酸水素塩泉の部類に近いと思います。

では,お向かいの女湯へ。脱衣所は男子よりも一回りコンパクト。

お風呂もちょっとコンパクト。でも,男子同様気持ちよいお湯がオーバーフロー。ああ~イイね。

カランも源泉という情報もあるのですが,気が付きませんでした。とにかく熱いお湯と水のブレンドが難しい。

こちらの湯口は木製ですの。

この日は風が強く,窓のすき間から風が吹き抜け?男子風呂よりも香りが弱め。でも,源泉投入量の違いかもしれません。


眺めはこんな感じです。目の前には紀州鉄道塩原温泉ホテルがあります。ここ本陣の源泉が本家本元ですぞ。




スゴくコンパクトで
家庭的な印象。
親しみ易い。
でも、
お湯は至極個性的ね。
very nice
やっぱりここもケロリン桶
なんだね。
古い温泉の定番ね。
お返事遅れてごめんなさい~。
ただいま新潟県は小千谷におります~。
こっち方面の大学にいるお子に会いながら、
新潟の温泉に泊まってきました。
今お子の運転で高速道路を爆走中です。
{(-_-)}帰ったらレポしまーす。
古かったのですが、ケロリンではなかったです。
ヒノキの桶でした。