さて,亀の井ホテルを出て次に向かったのが塩原の古町エリアにある
ホテル「満素家」さん。満素家と書いて「ますや」と読みます。
14時半から日帰り開始と手形に書いていたので,伺ってみると・・・
玄関は開いても中はシーン・・・せっかく待ったのに誰も来ず・・・
しくしく。手形発動ならず。ということで15時ちょうどに宿泊先にチェックインすることに
はい!デビャさんにしては珍しい大型ホテルに宿泊ですよ。
急に予約したので気軽に泊まれるところで手を打ったのです。(八汐さんに謝れ!)
フロント~。
大きなホテルではありましたが,浴衣を着たおじさん方が歩いていて,みなさん連泊?なのか
独特な雰囲気が漂っておりました・・・
鍵を受け取って部屋がある5階へ。
ほんと,シーンとしてもしかしてこの階泊まっているのデビャだけ?
はい,失礼します~。
中は古いけど必要十分。
ふむふむ。
おお、一人泊には十分な広さ10畳+広縁ですね。
部屋が細長い・・・
お茶請けはなし。
緑茶のティーパックが一つ
コップや茶わんが4つずつ。
袋にはバスタオルとフェイスタオル。
残念ながらタオルは持ち帰りできないタイプ。
あとは、浴衣の紐。浴衣はフロント前にフリーサイズワンサイズのみ。
こういうところで経費を削減しているとみた。
窓からは塩原温泉の古町エリアが。満寿家さんが見える・・・・クッ(泣)
バスタオルを干すのに便利。
テレビの映りはばっちり。
ここ最近で急に涼しくなりましたが,この日はまずまず暑くて。
湯上りにはエアコンを稼働!(暑がり)
羽織もあるよー
広縁から入り口を見るアングル~。
ちなみに布団は自分で敷くスタイル。
そして,八汐荘さんの最大の特徴。
朝・夕の食事がお弁当なこと。
冷凍お弁当をフロント前に3台あるレンジで解凍して食べます。
デビャさんは,夜米を抜いているので朝の注文のみ。
でも,道の駅矢板?で炊き込みご飯の海苔巻き買ってきて夕飯にした。
夕飯を付けなかった意味・・・
これは鶏のから揚げとカシューナッツ炒め弁当。
カシューナッツもっと大きいのがゴロリンなのかと思ってたら,ちと違った(笑)
朝から鳥の唐揚げを喰らう!(胃超丈夫)
素泊まりの人用にカップラーメンやスナック菓子などの自販機もあるし,
徒歩2~3分のところに山崎デイリーストアもある。
なんと,お風呂の前には新幹線乗り場もあるぞー。
新幹線降りたら温泉,最高ですね。
ではでは,明日は八汐荘さんのお風呂編です~。
へばっ!
ご飯の量・・・足りなかった(コホン)
男の人にはきついかもですね。
でも,仕事に行く前の(作業着姿)男の人がレンチンしているのを見かけました。
足りたのかな?と他人事ながら心配になりました。
西京焼きも気になったんですよね・・・
朝・夕付きにすればよかったかな・・・