東鳴子温泉 まるみや旅館 (宿泊）ＮＯ４４０

どうも，どうも。メリクリでございます。
そして，きくちゃんの誕生日でもあります。おめでとうございます。
さて，イブイブにぼっち湯治のレポの続きです。
お部屋にコタツはありますが，ストーブが無いので（別料金です。６００円よ）この日は暖かかったので，無しで。肌寒く感じたら，お風呂へＧＯ！
まずは，男女別の浴室へ。久しぶりのみそ汁の湯。脱衣所からフワッと薫ります。

階段を降りて，半年ぶりのご対面。や～やっぱりイイネ。温泉好きのお子にラインでこの写真を送ったら，「これまた鄙びてますな。」と返事が。ええ，鄙びてますが，お湯は最高ですよ。

掛け湯の段階でちょっと熱め。おお今日は熱めのテイスティングかと思いきや，湯舟に身を沈めめると，ベスト湯温。熱すぎず温すぎず。きくちゃん，最高の温度ありがとうございますじゃ。

男子浴室側から，東鳴子の共同源泉のお湯がザンザンと流れてきます。熱め。トンネル前が熱い！
そして，ジョボジョボと注がれているのが，まるみや源泉？ですね。金気臭がすごい！そして，東鳴子の微アブラ臭と石膏臭のブレンドと相まって、最高の香りなんです。

し，渋い洗い場。改めて写真で見ると，渋いな～。
みんなで大掃除したいですね。みんなで掃除して，一番風呂に入らせてもらうって無理か。
お湯が溜まらないもんね。なんて考えながら，お湯にぼーっと浸かっていました。
結局ここ男女別の方には，３回入りました。

入浴目線～。

で，次は混浴の大浴場。今回は，比較的人が居たので，入るのをためらいましたが，やっぱりこっちのお湯の方が暖まるんです。夜寝る前に１回。朝起きて１回，計２回入りましたよ。

こっちはちょっと熱めの湯温。でも，最高に気持ちがいい。ほんのーりアブラ石膏臭がして，体はツルツルの美肌の湯。ああ～芯から温まります。

時々陸羽東線が走る音を聞きながら，瞑想する。ああ，今年も忙しかった。

ちょっと熱帯雨林に居る感じ。日常のもやもやを吹き飛ばす。ああ，いいお湯だ。

見ていると吸い込まれそうな湯面ですね。

洗い場。浴槽のお湯をすくって髪を洗ったので，シャワーの出は確認せず。ごめんなさい。
浴室のドアの前にスリッパを脱いでおくと，女性入浴中ということで，みなさん気を遣ってくださいます。落ち着いてお湯を味わうことができました。

とにかく，きくちゃんの足が早く良くなりますように。これから，まるみや旅館に泊まる皆さんは，各自掃除用具を持って，湯治兼大掃除といきましょう～。
あ，きくちゃん，持っていった新潟名物「ル・レクチェ」もう，食べ頃過ぎてましたね。
ごめんなさい～。


あっという間の１年間でしたね。今年も，総集編をしようかな～。

あっ，今年最後の中華そばになるであろう１枚を。や～安定のおいしさ。それにしても，遠刈田はいつも混んでいる。鳴子ももっと賑わえばいいのにね。


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