鳴子温泉 姥の湯 ＮＯ４３７

朝起きたら，デビャ地方はすっかり雪景色。まあ，昨日網張でがっつり雪は味わいましたが。
まさかの本拠地の銀世界。鳴子の山々も墨絵のような感じ。

今日の気分は，姥の湯さん。湯巡りしたいな～って。こっちに車を停めて。

前回，自炊部から入ったら，女将さんにびっくりされたので外を回って玄関に。
みやぎ日帰り温泉本で，５５０円が４５０円に。４５０円で４カ所のお湯に入れるって，幸せというか，贅沢過ぎますじゃ。

３時頃を目指していくと，露天も女性タイムなんで，デビャはいつも姥の湯は３時頃に行く。
露天も空いてたけど，まずはこけし湯で体を温めよう。

溜まらん。４１度くらいだと思う。湯量は多かったけど，冬なんで温め適温。
相変わらず深ーいアブラ混じりの硫黄臭。はあ，気持ちいい。

どこを見ても美しや～。

今日は，入っているとお湯が青っぽく感じた。気のせいか。

ここからひたひたと溢れている。

軽くあったまって，前回入っていない露天を目指すじゃ。
こここけし湯は，湯温のためだけでなく，どうやらあたたまりのお湯ではなさそう。

２０分くらいで上がって，次は露天。今日のアップはこのくらいで～。元気があったら，明日露天をアップします。

振り出しに戻る。それにしても，ここ姥の湯は４つも源泉があるなんて，すごいな～。
万が一廃業したら，買い取りたい。文化遺産？並の貴重な旅館だと思う。

さ，３時になったら露天だぞ。


にほんブログ村


にほんブログ村