まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

長寿温泉 松寿莊 NO236

2015-10-02 22:28:06 | 青森の温泉
青森に来たら,家族風呂も味わってみたい~と家族風呂がある温泉を八甲田周辺で探すと,「長寿温泉」がヒット。
でも,違う長寿温泉だったことに途中で気付く。(津軽 長寿温泉の方と勘違い)うーん。八甲田には暗くなる前に入りたい。そのまま黒石の長寿温泉を目指すことに。

地域の方々がちらほらと来ておりました。窓口で200円の入浴券を買い中へ・・・。念のため,ご主人に
「家族風呂はありますか?」と聞くと,「今はやってないんですよ」と意外な答え!おしいデビャ!

浴室入り口に見えないわ~。

脱衣所は明るく,使いやすいです。鍵付きロッカーもありましたよ。

大きな成分表。湯温は44度越えのようですが,どばどば注がれているので,湯舟の中の温度はほぼそのままなのではないだろうか。

常に人がいて写真はこれが精一杯。丸い4~5人サイズの浴槽には,薄茶色の源泉がどばどばと注がれています。
珍しい煉瓦調の湯舟と湯口。ツルツルした無臭のお湯が気持ちいいです。とても暖まるお湯で,ちょっと入ったら疲れました。200円でこんないいお湯に入れるなんて,地元の人はいいなあ。この界隈では「温湯温泉」や「板留温泉」なんて看板を見付け,よだれが出そうになり。後ろ髪引かれながら,40キロ離れた八甲田へ上っていったのでした。


ぽちをありがとうございます。
にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へにほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みちのく深沢温泉 NO235

2015-10-02 21:45:53 | 青森の温泉
今回の宿泊は八甲田ということで,弘前の温泉は新岡だけ。八甲田に向かう途中で黒石の温泉にさらっと入り,楽しみにしていた「みちのく深沢温泉」を目指しました。さらっと入った温泉は,次にご紹介します。

八甲田に行く途中、大きな看板があります。冬もこいへって,この辺り冬はどうなるんだろう。

こんな道を100メートルも進めば・・・

味のある建物・・・よくきたねしぃって温かいお出迎え。

冬の出入り口はこっちだって。なぜなんだろう。だるまストーブ的な?を囲んで,常連さんとご主人が談笑中。
おばちゃんにお風呂入りたいというと,快くオッケー。そして,400円をご主人に払うという不思議なシステム。
常連さんにお風呂場まで案内してもらいました。

鄙び系の脱衣所。

ガラガラ~おおおお。素敵な浴室だあ。窓がいっぱいで明るい。どばどばと金気臭がするお湯が注がれています。
お湯は奥が熱め。手前の浴槽は中でつながっていて,あんまり温度差はありませんでした。


逆アングルから。お湯はほのかな金気臭と土類臭?でちょっとキシキシ。42度程度の適温です。

洗面器や椅子を置くスペース。できたばかりの頃は,きれいで整然としたお風呂場だったのでしょうか。

嬉しい誤算。小さいながらも露天がありました。目の前には源泉が流れる樋?があります。適温で夕方の冷たい風が気持ちいい良かったです。

撮るよね。きっと夏場は虫がすごいんだろうな。

20分くらい独泉で,ほくほく。まったりしていました。そろそろ八甲田温泉にチェックインの時間になり,後ろ髪引かれながら浴室から出ました。すると,若いお姉さん(本当に若い。20代前半くらい)や4歳くらいの女の子を連れたご家族が続々と入ってきました。その小さな子がすごい。さっさと服を脱いで,「早く温泉~」って一人で浴室に行こうとするんです。思わず「すごいですね。温泉好きなんですね。」とお母さんに話すと,「連れ歩いてるうちに好きになって。」
将来有望ですわ。次は,黒石の温泉を紹介ですぞ。(なかなか八甲田にたどり着かない。決して出し惜しみしているわけではないよ)


いつもありがとうです。
にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする