今日は診察日、処方変更。

結局、寝ないまま夜を明かして病院へ行くことになってしまいました。

今日は最近の「ざわざわ感」を主に相談に行きました。

これは前にあった「深夜徘徊、暴飲暴食」の時期によく似ています。

居ても立っても居られない感覚はたとえようもありません。

それ埋めようとして、「深夜徘徊、暴飲暴食」に走るのです。

もしかすると、睡眠のサイクルと関係があるのかもしれません。

・・・てなことを言いながら、診察を進めていきました。

みなさんはどうか分かりませんが、私の場合は診察時間は私が主導権を握っているつもりです。

そういうことで、また今回処方が変わりました。二週間後のまた診察です。



朝

ニューロタン　５０㎎　一錠

サインバルタカプセル　３０㎎　２カプセル

テグレトール　１００㎎　一錠

バレリン錠　２００㎎　一錠

エビリファイ錠　３㎎　一錠

夕

バレリン錠　２００㎎　一錠

眠前

バレリン錠　２００㎎　一錠

レメロン錠　１５㎎　一錠

テグレトール　１００㎎　一錠

アモキサンカプセル　２５㎎　２カプセル

ルネスタ錠　１㎎　二錠

あとは下剤二種。




目新しいところとしては、バレリン錠　２００㎎が出ていること。

これは「ざわざわ感」に対応したものと思われます。

それから、安定した睡眠を確保するために久方振りに眠剤が処方されました。ルネスタ錠　１㎎

これで「寝ずの番」を免れることが出来そうです。

最近また、「厭世観」が台頭してきたので相談したのですが、

「ぜひ、それを当事者研究してください」とのことでした。はいはい・・・

これからの課題です。

それから「我慢できなかったら入院してもいいから」とのこと、頭の片隅に・・・






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自身が一番の研究家

一言に『複雑性ＰＴＳＤの患者』と言っても多数いるわけです。

ですが、みなさん病気になったシュチュエーションはバラバラ・・・

『複雑性ＰＴＳＤ』というのは単に医学者が区別の為に付けた仮の名。

なので、医者に「私の全てを解って」といっても可愛そうな話と言うものです。

・・・で、どうするのか？

医者はあくまで「補完的な役割」と位置付けるのです。

ですので、肩透かしを喰ってもあまりがっかりしません。

それまで私は、医師に全幅の信頼を置きたかったので、

その様な医師を追い求めて市内をさまよいました。

結果いませんでした。

今の医師は『複雑性ＰＴＳＤ』という診断名を下してくれただけで満足しています。

今までそんな医師はいませんでしたから。

あとは、対処的な処方薬をくれればいいかな、と。

医師に求めるのはそのくらいで、問題はメンタルですから、要は「自己探求」です。

『自分が自分の一番の研究家』です。

患者は患者であるがゆえに、その位置に甘えがちです。

それを脱するのには自分の力しかありません。

そこがなかなか・・・

ただ今、一生懸命研究中。





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