人は「差別」せずにいられない

私は「ピア（障害者）」として、雇用されていて

私自身は何に悪びれること無く胸を張って働いている訳ですが、

中には心無い人もいるわけです。

まったく人間として恥ずかしい人たちでありますが・・・

私自身としては、障害者に対しても「習うより慣れよ」だと思うのですが、

潜在的に人間は「区別・差別」せずにはいられない生き物みたいです。

動物では人間くらいじゃないですか、そんなバカなことをするのは。

同じ「人間」という生き物の中で分け隔てするとはね。

そういう人たちを「区別・差別」したいくらいです。








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怒りのはけ口

私は時々、「夢」を見ながら壁を殴ってしまいます。

殴るのは現実です。

なので、殴った直後に目が覚めます。

夢の中で怒りが爆発して、夢の中で人を殴っているのです。

日常生活で人を殴ることはありませんよ！

自分で言うのもなんですが、私の『堪忍袋の緒が切れる』なんてよっぽどのことです。

で、その内容はやっぱり今でも消化しきれていない前職の事故以後の対応です。

体の２５～３０％を火傷し、顔を含めた上半身が包帯、ガーゼで覆われているときに

私が会社の対応について詰問すると、怒られてしまったこと。

私に対る同情の余地はないのか？と思ったほどで、

それは後々会社と補償問題を話しするときに疑問は思い過ごしではなく、

「一社員のクレーム」程にしか考えていないことが解った。

それでも、一年間怒りを爆発させること無く、

粘り強く交渉した。

その結果、会社から引き出した言葉は「空蝉さん、結局はお金でしょ？」

この言葉は、私を一瞬きを失わせる言葉だった。

あまりの怒りにそれを爆発させる気にもなれなかった。

体に残った大きな傷を見るたびに怒りが込み上げてきた。

それから、時間的にずいぶん経った。

表面的には、鎮まったもののまだまだ私の中の怒りは収まることはないようで、

このように夢になって現れて私をさいなむ。

ひとは、なんというか解らないが、これは誰とも共有しえないものだ。

いつになったら、本当に収まることやら・・・









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なんとか無事に？研修終了！

２７日に、なんとか研修を終了しました。

みなさん、親切に接してくださって作業に集中できました。

病棟の看護師さんの中には、私が以前入院していたころに別の病棟でお世話になった方が

この病棟に異動してきたのが２名おり、

まったく知らない面々ではなかったのでなんだか安心しました。

私は病院に対して「職場では罹患者であることを職場の方々にオープンにする」

という立場で入ったのですが、管理職以外のナースやケアワーカーさん達には

未だ伏せられていることが引っかかりました。

まっ、大々的に宣伝することでもないですが・・・

というわけで、研修期間が終わり採用するか、否かという結果は

２日の日に持たれる会議の場で告げられることになりました。（恐）

Ｄｒ．は、先週に「たぶん、ＯＫ（採用）だから～」と言ってましたが、

当の本人はビクビクものです。

今までの職場と今回研修を受けた職場を兼任してみて、

２００６年以来１週間続けて仕事をしたことはなかったので、

さすがにしんどい思いをしましたが、これもしばらく経てば慣れてくると思います。

しかし、９月２日はどんな日になるやら・・・










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残すところ、あと一日。

今日は研修四日目。

午後から病棟のレクリエーション。

その為、朝から慌ただしい感じでした。

このレクリエーションがまたすごい！

「流しそうめん」・「フランクフルト」・「輪投げ（景品付き）」

「本物綿菓子」・「おもちゃスイカ割り大会」

夏祭りでございます！

私は、綿菓子係で結構忙しかったです。

我ながら、なかなか上手いもんです！

もう、手から顔から砂糖と綿菓子まみれ。

「空蝉さん、頭てかってるよ！」と冷やかされながら、勤務終了！

職員も大いに喜んだレクリエーションでございました！

さて、明日は最終日！踏ん張るぞぉ！！







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狭い部屋をいかに・・・

今日も午前中は順調に気温が上がっていましたが、

そんな中、私は部屋の模様替えをしておりました。

狭い部屋をなんとか使いやすく、と考えてのことです。

写真は撮りませんでしたが、ちょいと広くなりましたよ♪

抹茶碗もきれいに陳列しましたしね。




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