リボン二種

別に収集しているわけではありませんが、手元に二種類のリボンがあります。



左がシルバーリボン、右が拉致連絡会の青いリボン。

青いリボンはテレビで皆さんがよく見かけるものです。

このリボンは、とある地方議員さんからいただいたものです。

付けて出ることはありませんが。

シルバーは、前にもこの日記で取り上げましたが、

「脳や心に起因する疾患（障害）およびメンタルヘルスへの理解を促進することを目的」

としております。

これは今、付けて外出ております。

誰かツッコンでくれないかと思っているのですが、誰も気づかないのか触れません。

まっ、そのうち・・・。





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思い出ボロボロ？

部屋を整理しようという事で、「できることからやりましょう」ということで、

写真の整理をしようと思っております。

田舎から８０年代後半の写真を持ってきております。

それがこちら

向かって左が私。

８７年としてあります。

なんと、毛があるんですね。

事故前ですから、当然ですが、

今の私しか知らない方には想像できない事でしょう。

アルバムを買って来ましたので、今日の夜を使って、コツコツ整理します。

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当事者研究 『事故の想起（フラッシュバック）の研究』

この研究はまだ途中で、かつＰＴＳＤを抱える人間にとって一大問題です。

またも、スタバで研究しておったのですが・・・

では、未完成の研究をば。



『事故の想起（フラッシュバック）の研究』

１）「問題」と「人」との切り離し作業

　○何が起きているのか？

　　・外からの情報で事故が思い起こされる
　　
　　・体に変調が起きる
　
　　・寝たきり、心にダメージ

２）自己病名を付ける

　○「複雑性ＰＴＳＤ事故想起泥沼型引っ込み思案病」

３）苦労のパターン・プロセス・構造の解明

　①何気ない会話、または手続き上で過去の事故が話題になる。
　↓
　②その場では、事故の経緯を雄弁に語る。
　↓
×③帰宅、または一人で安心できる場所で落ち込む。
　↓
　④体に変調をきたす。
　↓
　⑤数日間、寝たきりか、尾を引く。
　↓
　⑥「もう事故のことは思い出したくも、語りたくもない」と思う。

※×を付けた③に原因があると思われる。

４）自分の助け方・守り方の具体的な方法を考える。

　・事故当時の自分を許す。（「許されるべき人間」と考える）
　
　・３－③で、つぶさに事故を思い出して、良かった点を見出す。

　・帰宅後、ひたすらノートに「暴露」してみる。

　・以前の似たようなパターンと何が違うか研究してみる。

　・ＳＡミーティングで言い放つ

５）結果の検証（※途中）

　・良かった点を見い出して、思い出を中和させるには、時間と労力が要る。

　・研究や暴露でノートに向かうのは良い。

　・ＳＡで言い放つのは、周りの反応が気になる。

番外）気づき、課題

　・３／７に今まで守り切ってきたと思っていたのに、易々と打ち砕かれた。

　・もっと、過去に向き合うべき！患者であることに酔わない事。

　・普通に過去を話せるように。




以上が昨晩、自分で「当事者研究」してみた結果と言うか途中である。

「結果の検証」は、まだ途中で、さらに検証の余地はある。

ちょっと、今回の課題は大きくて難渋しております。考え中、考え中・・・。

自分の「当事者研究」が楽しくなってきましたね。

課題は重いですけど。




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