「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

ファーストフードのちスイーツ

2007年01月31日 18時05分45秒 | 旨いもん巡り
今日は、昼前に外出。トレーニングをしに

トレーニングが終わり腹が減ったので一度行ってみたかった松屋へ


ロゴ

なかなかいけますね

でも、これがベストではないということは肝に銘じておかなくては

でもって、次はグルメぶって、ちょいとリッチなスイーツを食べに

前から噂は聞いていたところなのですが、

建物の外見はどう見ても一般住宅

おそるおそる入ってみると、正面にはケーキが並んだショーケース

中から選んだのはこちら


イチゴのタルトとキャラメルカフェというケーキ

次に飲み物はというと、『エスプレッソ』を頼みました。


ちっさっ

前からエスプレッソのカップは小さいことは知っていましたが

二口分位しかありませんね

お客のほとんどがお持ち帰りとあって、

飲食のスペースは静かなものでした。

置いてある家具は、統一感が無く明らかに店内には気を使ってない様子

『もうちょっと、気使ってよぉ~』って、感じでした。



慶次郎覚書 『脇役』

2007年01月29日 18時30分18秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)

慶次郎覚書 『脇役』

今回、本書は慶次郎覚書を脇で支える人々が

各章で主人公になっております

やはり、北原作品の特徴である心理描写が

この作品では、更に細微に著されているように思います。

私的には、やっと北原作品の醍醐味が解ってきたように思います

ここで付け加えておくと、最後の解説のところで

奥田瑛二が書いておるのですが、

出演している俳優の工夫などが垣間見れて良かったです

悩みの多い現代人必読



待合室 -Notebook of Life-

2007年01月26日 22時48分50秒 | 淀長の世界

富司純子

この作品は、『犬神家の人々』同様『富司純子』の親子競演作であります。

え~、作品はというと、ハートウォーミングと言いましょうか

心温まる作品であります。

東北のひなびた町にある駅の待合室にある『命のノート』

人生にくじけ彷徨う人が思わず弱音を『命のノート』に書き込む

そのノートに駅前の雑貨屋の主人(富司純子)の助言に救われてゆく

むぅん~、私も救われました

DVDでレンタルされたら是非見てください。

特に落ち込んだときに

劇中に『必要とされてない人間なんていない』

『人間、ご飯食べて風呂にはいて床について、

朝起きて、それだけでいいじゃない』

人生の究極的目的を語っているのではないでしょうか

時間は二時間足らずですので是非

必見です



愛好家?単なるマニア?

2007年01月24日 20時09分32秒 | 淀長の世界
去年亡くなられた偉大な空手家であります。


こちら『浅井哲彦先生』であります。

面識はというと、無きに等しいですが

同じ空手を志す者として最近注目していた最中の逝去でしたので

大変残念でなりません

この先生の何に注目していたかと言うと、

昨今固定されつつある空手の技術体系の枠から

大きく飛躍した技術を持っておられた先生なのです。

これは先生が中国固有の武術の影響を色濃く受けておられるからです。

私は前述した『固定されつつある空手の技術体系』に

『空手はこんな小さな枠の中だけのものなのか』と、

疑問を感じて、この武術色の強い『浅井哲彦先生』を見出したのです。

前置きが長くなりましたが、写真を貼ったこのビデオを買い求めました。

見ての感想は『これぞプロ』って感じでしたね。

恐らくビデオ撮影時は60歳の半ばでしょう。

とても年齢を感じさせない動きと、迫力

脱帽です

正に『万捨求一』を体現した方でした。

合掌



ディパーテッド

2007年01月23日 23時01分10秒 | 淀長の世界
え~『ディパーテッド』で御座います。


昨今の邦画にもみられる豪華俳優陣

私の好きなのはジャック・ニコルソン


カッコイイオヤジさんです

でもって、主役のディカプリオとマットデーモン。

私には違いがあまり解りません



内容はと言うと、前半部分にドンパチや

酷い人殺しシーンが多く、あまりいただけませんでした

後半部分は、ハラハラするシーンが多くあったので楽しめましたが・・・

ドンパチ、人殺しが平気という人にはお奨めかな