
『愚痴の回』とわざわざ書かなくとも、いつも愚痴しか書いていないような気がしますが、お気になさらずお付き合いくださいませ。
会社やグループなどは人が集まって成り立っているものです。(会社だと個人事業主も居ますが)社長だとか代表は選出されたり、創業家だったり、大株主だったり、発言力があったり、上手にまとめてくれる人だったり、いろいろいらっしゃいます。
上手にまとめてくれる人は良いとして、トップのみならず✖✖長という管理者も含めて、部下だったり、構成員が居てこそ集団は成り立っているわけで、特に長くその地位に居る人は「この集団は、俺の物」と勘違いする人が多い。それでトラブルを起こすというのはニュースで耳目に接することが多い。
例えば、会社でも会社員がドンドン「やぁ~めた」と言えば、その会社は成り立たないし、グループも会社でいえば管理者も部下たちが、辞めていけばその管理者の管理能力が問われます。
トップ画はよく子供の時に遊んでいた、砂の山を作ってその上から木の棒を刺して、順番に砂を取っていく遊びですが、会社やグループ構成員である「砂」がドンドン減っていけば、「棒」である社長や代表は自然と倒れてしまいます。
まっ、「奢り高ぶり」ですね。
立場が上になればなるほど、まとめる力(ちから)や気配りが必要になってきます。それを持っていなければ、立場が上になるべきではないと思います。
一番ダメなのは「野放し」ですね。これをやっていると「崩壊のカウントダウンのタイマーのスイッチ」を知らずに押すようなもの。
私はというと、上に立つのは向いてないですね。「助言者」にはなれると思いますが...。もっともトップに「聞く耳」があればの話ですがね。
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