入院日誌 さらば七月

ようやく七月も終わりを告げ、明日からは八月・・・

こうなってくると、俄然退院が眼前に入って来ます。

今は、母親も他院に入院していて、順調にいけば、

八月に入ってすぐにでも退院する予定です。

私は退院するまでに大きな仕事?である、

病院での空手講習会があります。不安です

不安を払拭するために資料は集めて頭に入れるようにしていますが、

この頭は、性能が悪くてねぇ～

いつもなら「出たとこ勝負!!」ですんでいたんですが、

この病を引き受けて人と話さなくなってから、

過度な緊張をするようになって、主治医に聞いたら、

「慣れるわよ」と一蹴でした

急に湧き出た思いを言うときもダメですね、

どもっちゃうそうすると尚更緊張がスパークする訳です。

これからの課題ですね、人といっぱい話しましょう




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入院日誌 試したな・・・

結局、一晩経ってみれば、

口内の「異物」は気にならない程になっており・・・

結局、昨晩の私はまるで「試された」様であり、

まんまと引っ掛かったのである

☆アルファ☆兄のよれば、それが人間の姿であるのだそうであり、

そういう意味では、鬱病から生還したのかな???

これからは凡人の煩悩に悩まされて行くのかなぁ～




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入院日誌 回復すればこんなもの・・・

今、私の口の中に違和感を感じていて、

もしかすると、出来物があるかもしれません。

私の母は舌癌を10年前にやっていて、これは完治しています。

今日寝付く前にもし私の口の中の出来物が、

悪性の腫瘍で顔面が溶け出したらどうしよう・・・

なんて、考えても無駄なことを考えてしまうんです。

追加眠剤を飲んでも寝られないんです。

抗不安剤飲んでも寝られないんです。

ので、このブログを書いておるのです。

最近は、痰を切るときに一瞬息を止めるのも恐いんです。

鬱の一番お盛んだった時は。「いつ死んでもいい」

と思っていたのとは大違いです。

今は、ただただ「恐い、恐い」です

この１８０度の違いはどうしたことでしょうか

今晩ゆっくり考えよう。

押してくださいな
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入院日誌 遠方より友来る・・・疲れた

今日、以前私が勤めていた会社、あの会社です。

の時の後輩が二度目の見舞いにやって来てくれました。

わざわざ大阪は堺からご夫婦で、しかも妊娠七ヶ月で

しかもお土産付きで、おいおいどこまで気を使うんじゃ

「お昼を一緒に」と言うことだったので、

お気付きの通り、私は一文無しなので

もちろん御馳になる立場で、

場所のセットはは私の役割となりました。

で、場所は決めたのですが、予約しようとすると、

「ランチタイムの予約は受け付けておりません」だと・・・

でも、三人が入った時はまだまだ席には余裕があったので、

待つ事はありませんでした。

で、まぁ食事が来るまでの話し、食事が済んでお茶を喫しながらの話し、

をしておったわけですが、途中から気づいていたのですが、

「疲労感」です。

別に彼らが悪いわけじゃなく、私の入院期間が七ヶ月と

私としては長期に渡ってしまって、娑婆ずれしない状態になって、

長話や長時間の外出には、まだ強い疲労感を感じてしまっているのです。
でもこれは、慣れでどんどん外出すれば「娑婆スタミナ」も付いてくるでしょ

いやいや、しかし彼はずいぶん年下ですが、得難き友です。



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入院日誌 最近のお目目事情

最近疲れ目であります。

講習会の資料を何度も作り直したり、読んだり、

最近、時代小説が読めるようになり、（集中力が戻ってきたという事）

３日で一冊は読んでいることなどを考えると、

私の目に関しては、ハードワークであり、一時的に視力の低下がみられます。

そんな時に役に立つのが以前作ったメガネです。

裸眼よりちょっとだけ強制しただけなのですが、

私にとっては大きな違いで、小説を読むときなど、

滲んで小さくなった文字が大きくはっきりと見え大変重宝しております。






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