「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

日本の『恥部』を晒す 「犯人はきっと『精神障がい者』の偏見」

2022年02月28日 22時30分31秒 | 『日本の「恥部」を晒す』
最近、凶悪な犯罪や動機の解らないような事件がよく取り上げられます。というか、件数自体が増えているのかも知れません。裁判でよく「精神鑑定」に回されて減刑されることもよくありますよね。
・・・で、世間は「犯罪者は『精神障害者』だ!」というみなさんがお好きな「レッテル貼り」が始まるわけです。「レッテル貼り」は楽なんです。私が言う『思考停止』ですね。もう深く考えず「この人は精神障害者だ!(ハイ、終わり)」ってことです。深く犯人(容疑者)の背景、環境、経緯など面倒くさいことを考えずに済む。話のネタとしても、このサイズくらいが丁度いいというわけです。
世間は単純です。
事件を起こす瞬間って、誰でも「尋常な精神状態」ではないと思うのですが、そうなると「誰でも異常者」になりますわな。精神科医も勉強不足の方は偏りがありますから「素人」じゃぁ仕方ないのかも知れませんが、「素人感覚の誤った感覚」が一番世間受けするわけで、素人にはもっと深謀遠慮がひつようなんだけどな・・・(言うだけ無駄だな)





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哀悼 「松鶴家千とせ 死去『俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。オヤジは胸焼けで母親はしもやけだった・・・』」

2022年02月27日 15時58分20秒 | うつせみ「演芸の時間」
わかるかなぁ~わっかんねぇだろうなぁ~。
いえぇ~い。
からすと一緒にかえりましょぉぉぉぉぉぉ♪

なかなか浅草の芸人さんとご縁が無くて、見ることはなかったのですが
「独特の間」が好きでした。時折出演している「笑点」や流行のバレエティー番組にスポットで出演されるときも見ておりました。ネタに入らなくても冒頭の「お決まりのフレーズ」だけで「ありがたい」と手を合わせたくなる思いです。


「歌唱バージョン※冒頭以外、ネタ無し」

松鶴家千とせ  わかんねェだろうナ

 

「正調バージョン『大丈夫だぁ、うちは火災保険入ってるから』」

松鶴家ちとせ 分かるかな~?

 

「変化球」でCMバージョン

『ゆく年くる年87-88』 CM ひとつは、いい時計

 



シャアバダバダイエェ~イ
南無三







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複雑性PTSD・鬱闘病記 「たのんます。通れ年金!」

2022年02月24日 00時27分16秒 | 日々是佛滅
「年金の診断書はかけません!」といったDr.を見限って、先週いろいろ探しまして、理解のありそうな心療内科・精神科を受診してきました。私が「・・・こういうわけで、今通っているクリニックで年金更新のための診断書を書いてくれないんです。」 Dr.「えっ!そうなん!?じゃあ、こっちで診断書書きます!あっ、書きますっていってしまったけど、書類見なきゃ解らないよ。」と、なかなか愛嬌のあるDr.です(笑)そんなこんなで、「書かない」といったDr.のクリニックへ診療情報提供書(紹介状)と自立支援申請診断書と年金を申請したそのまた以前の精神科へ障害者年金申請診断書を請求いたしまして、クリニックへは先日書類を取りに行きました。年金診断書は明日取りに行く予定です。それらをもって前述の新規のクリニックへ出陣する予定です。

正直ね、もうこのままだと「生活保護へ直行」ですから、精神が不安定でございまして、良くないのですが酒量が増えております。(情けない)
Dr.がOKを出しても年度末がリミットですから、もう瀬戸際も瀬戸際です。だから、精神も左前になるわけですわ。


乾杯!!





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日々是仏滅 「今回は『反省』の回」

2022年02月21日 23時40分16秒 | 日々是佛滅
今回は柄にもなく「反省」でござまいすが、最近は11月ごろから、身辺が怪しくなってきてそれというのも、以前勤めていた後輩が急死して、間もなく母の末期癌がわかって、なんども癌をくぐってきた母も「今回はダメらしい」ということで12月から年が明けて1月6日に母が亡くなって、その月の半ばまで田舎におりました。
こちらに戻った後も亡くなった後の手続きがようやく先日全て終わりました。
そして、私の日常が戻ってきたのですが、「うつせみ年金問題(仮)」で、受給更新が出来ないことが濃厚になってきて、最近はアルコールの量も増えてきて「良くないサイクル」になってきました。仕事は行けているんですがねぇ~。その仕事場も私じゃないのですが人間関係にトラブルが発生してきたので「どうしたもんかなぁ~」と悩んでいたりします。逃げるんでしょうねぇ~。だから酒なんですね。部屋なんか散らかってそのまんま・・・(いつものことか)。これが「つまずき始め」なんですね。なんども今まで回避してきました。『リセットしなきゃ』と思っております。


最近、閲覧数やアクセスが数がドーンと落ちたんですが、それはFacebookやTwitterに同時投稿をするのを止めたからなんです。やや人間不信になりましてね。今ご覧になっているのは「選ばれたあなただけ!!(催眠商法?)」(笑)
私は数を気にしませんのでね。
単なる「こころのつぶやき」なもんで_(._.)_



















精神世界への誘い 「悩みを抱える人への『相談員』になぜ僧侶は入っているのか?」

2022年02月16日 22時50分55秒 | うつせみの精神世界への誘い
世間で悩み事を抱えている方に対して、悩みを聞く『相談員』にカウンセラーや医師などが応対するのは解ります。
「なぜ僧侶?」どう思います?
医師やカウンセラーは西洋医学や西洋哲学から派生したものですから、さしずめ「僧侶」は『東洋代表』といったところでしょうかね?ですが、今の社会では医療の分野で僧侶の登場することはありません。精神科や心療内科に行って、医師の診断の元に「じゃあ隣の部屋にお坊さんが居ますのでカウンセリングを受けてください」というところはありませんわな。かっこたる学会のなどの働きかけで政府を動かして法律化してもらう。まどろっこしいでしょうが今の社会ではこの順序を踏まなければならないでしょうね。自民党の支援団体に『全日本仏教会 』があるので、もしかすると本気になれば早いかも知れませんね。カウンセラーもそうかも知れませんが、「みんな善人」というわけでもないでしょう。しかし、「僧侶」であれば、なおさらそういうことが求められるでしょうね。
そうなると「僧侶の相談員」もありなのかなぁ~。けっこう坊さんはみなさんが思うより欲に溺れてますよ(毒)

南無ぅ~







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