「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

主治医に褒められた!?

2016年04月30日 17時19分25秒 | 日日是佛滅
今月も最終日ですが、まぁー散々でしたね(笑)

初旬には足のボルトを抜くのに入院したわけですが、

今月に入ってから「鬱突入!」というわけで、何にも出来ないわけです。

なわけで、ブログ更新も散々なわけです。

入院していてわざわざDr.が気を利かして期間まで延長してくれたのに

同じ階下のリハビリ室に行けないと言う情けなさ・・・

退院してから今現在からも一度しか行けてないのですねぇ~。

メンタルのDr.に関しては25日に薬が無くなるので行かなければならなかったのですが、

まんまと『フラッシュバックどストライク版』を喰らってしまいまして、

メシも喰えない有様でした。

でもって、ようやっと今日の診察でございまして本論に入ります(序論が長い)



昨日晩に「寝ないと、やってられない!」と思い、近くに出来た

『すぎ薬局』に眠剤を求めに行きました。

有名な「ドリエル」を無意識に手にとって、

「さて、寝られるぜぇ!」と思って、待ち構えると

「おぉ、波が来たぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と、思ったら引いていっちゃって、

そのまま・・・。

で、今日診察の時にDr.に言ったら、薬の名を言う前から、

「ドリエルでも買ったの?」だって!

「え!?」

「これだけ飲んでるのに効くわけ無いじゃない!」

おぉ、凄いね、俺の耐性!!

威張れないかぁ・・・。

そりゃね、Dr.が眠剤増やすの二の足踏むくらいの量だからね。

私もある時期から「おねだり」しないようにしてますがね。

みなさま、肝臓をお大事に・・・

それから、くれぐれもアルコールとの同時摂取は止めましょう!







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シャンソン歌手で作家の戸川昌子さん死去 82歳

2016年04月26日 20時32分07秒 | 奇論、迷論人物批評


戸川昌子さん 「ボン・ボワヤージュ」


戦後の歌謡界というものはそれぞれに「華」がありまして、

シャンソン界では、戸川昌子さん、石井好子さん、丸山明宏(美輪明宏)さん、越路吹雪さん。

蒼々たる面々です。

今の時代が「群雄割拠」なのかどうか解りませんが、

私の目には「小粒」が並んでいるだけの様な気がします。

なので、「学芸会の延長」では困ります。






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『鬱』で減量

2016年04月25日 01時49分58秒 | 日日是佛滅
退院してから一週間強ですが、入院時より5kg減量しました。

というか、寝たきりでメシを食わなかったからですが・・・(^^;;

腹が減ったからと言って、貯めて食べるわけではなくいるので増加はしないわけです。

この時期は『鬱傾向』になる方が多く、どこの病院も若者を始めとして外来に多くいらしてます。

場合によっては「入院」と言うこともあるわけです。

一度、「入院」をした方は、その回数を重ねるのが常のようです。

私の場合、たまにDr.から「入院」勧めれますが「自宅入院」を堅持しております。

寝ておりますと、「人生無駄にしてるなぁ~」と、思うこともありましたが、

最近は、『思うだけ無駄』と思うようになりましたね。







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日本の『恥部』晒す-備忘録メモ

2016年04月22日 22時33分08秒 | 日本の「恥部」を晒す
長いこと書いていなかった気がしますが、一度目の入院は6週間入っていて、

その間に持ち込んだ本やAmazonで買った本を病院着にして、

差別問題をさかのぼって、江戸時代~平安時代まで今行き着いております。

ではでは・・・




現在の『差別問題』は、『職業差別』であったこと。(女性の売春も含めて)

差別の元は『穢れ(けがれ)』を嫌う意識で有り、

そうして、最初は「天皇の庭園の庭の掃除」から始まり、

「平安京のゴミや野ざらしになっている死体の除去、

時代が下ると、牛馬の死体処理からそれから派生する皮革製品の専業・専売を認められ、

その牛馬の死体処理が『専業』が、また差別意識を生んで、

明治維新と共に『専業』ではなくなった。」

さて、女性はどうだったか?

今では「売春婦」などとイメージが良くない名が付いているが、

平安期には「白拍子」・「遊女」と言われて、男性の平安貴族と縁を結んで、

子供を宿せば、その子は正式な貴族の子として扱われ、

産んだ「白拍子」・「遊女」も貴族として扱われた。

そして、所領も与えられ代々女性が土地を継いでも良いとされていた。

その当時は貴族と対等に渡り合えるほど識字率が高く、

『和歌集』に名を連ねる女性も出てくるほどである。

その女性達が「その地位から転げ落ちた」のは、

平安時代の「貴族社会(文化中心)」から、「武家社会(武芸中心)」に移ってから、

女性の地位は下がっていった。

しかし、武家社会の始まりである「鎌倉~南北朝~室町~戦国~織豊時代」になっても

どっこい、「高利貸し」などをして、福々しくなって身動きに苦しむほど

太った女性の図が伝わっている。





今日はこの辺で!!









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空蝉<うつせみ>現人流-『大人のたしなみ』

2016年04月17日 22時42分45秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
最近、50~60代の方や私と同じ40代の人間でも

「ものを知らぬ発言」を平気で言われる方をよく見かける。

特にTVで。

狭い見識、偏見を持って発言するのは、もはや『罪』である。

昔を見れば、明治・大正・昭和初期の成年男女は、それなりの見識・知識を持っていたものだ。

『経済的に豊かになれば、人間の質の差は上下で大きく出る』というのは私の自論だ。

今は物質的には豊かな時代が長く続いている。

それに伴って、無知な人間がドンドン出てくるし、それを無知とも思っていない。

私の周りには運良く向学心が旺盛な方が多い。

私も私なりに頑張っている。

が、まだまだ足りないねぇ~。

ガンバロ!









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