読書の傾向と対策？

『北原亜以子・慶次郎縁側日記』


『山崎豊子・白い巨塔』～『二つの祖国』

など、私の好きな本を改めて見ると

厳しい現実が目の前にあって、決して美談ではない

円満解決でもない。

世の中の矛盾や怠慢の犠牲になりながら

憤懣を外にぶちまける事無く、

自分の中で死ぬまで飼い馴らしていかなければいけない。

『北原亜以子・慶次郎縁側日記』などは、まだ暖かみはあるけれども・・・。

私の好きな本の傾向は『現実』といった所でしょうか。

だから、バラエティー番組などは現実逃避ですな。

嫌いです糞くらえー！

おっと、ぼろが出ました・・・失礼

トホホ・・・

もうこのお店に通い始めて、三年余り

当然のことながらマスターをはじめバイトの主婦、学生等と
顔見知りになるのは当然のことです。

ですが、当初の目的は一人になる時間を作るため私の言葉でいうと、

『魂を抜く場所』なのです。
しかし、一人読書を楽しんでいるとマスターや店員さんが話しかけてくるんです

あ～、わたしの空間が・・・時間がぁ・・・

まっ、人と話すのも嫌いではないのですが

贅沢かねぇ～　どう思います？
追伸：仕事に復帰してからのほうが、集中して読書できるようになりました

今日は、楽しい通院日！？

11/10は、月に一度の通院日であります

でもって、遅くても昼過ぎに診察が終わるので

昼飯を何処で食べようか、楽しみな日でもあります。

今回は、いつも行きつけているお店で日替わりランチ

名前何だっけなぁ～忘れました

若年性（じゃくねんせい）アルツハイマーかな

こちらは、桂雀々師匠・・・。
気を取り直して

このランチを食べた日は、カウンターがいっぱいで
テーブルでいただきました

旨かったね～

雀々師が出たので、こんなエピソードはいかが？

故　桂枝雀が、雀々に

『雀々、枝雀の名前と交換しようか』

『なんでですかぁ』

『雀々の上に「雀々家」を付けたら、

街角で「じゃくじゃくや！じゃくじゃく

雀々家雀々」って、呼ばれておもろいやろ！？』
天才の考えることには、ついていけません

そして、枝雀師匠は黄泉の国へ行かれて久しい。

吉朝師もなくなられて、ちょっと前には

東京の古今亭志ん朝もなくなってます。

残念もう一度聞きたかった。

というのは、生き残っている人間のエゴですが・・・。

言わずにはいられません。

追悼・・・

桂 吉朝氏が、お亡くなりになったそうで衷心よりお悔やみ申あげます。

正統派上方落語の貴重な継承者と期待されていただけに残念でなりません。

正月に大阪である『米朝一門会』に行く予定なので

吉朝落語が聴けるかなと期待していただけに本当に残念。

何より志半ばでお亡くなりになったご本人の

気持ちを慮ると言葉もありません・・・

合掌

こればっかり！？

最近、『旨いもん巡り』でしか、更新していませんが
別に本を読んでいないわけではございません。

今日は、ケーキ専門店に行って参りました。

まずは、メロンのショートケーキジャン

甘さ控えめで爽やかな後味　素晴らしー

続いて・・・

オーソドックスではありますが、レアチーズケーキ

続いて、オーソドックスではありますが・・・

トニー谷かい
突っ込みの声が、聞えて来るようです