「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

KY発言↓

2008年03月30日 01時42分37秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
五輪開会式不参加が「適当か」=福田首相、チベット問題で言及(時事通信) - goo ニュース
相変わらずのKY発言

異民族の虐殺、虐待に対して国体が、意を表すのは当然の好意ではないか

全く、経済頼り。情けない・・・

経済を凌駕するものは無いのか人民の虐殺、圧制の現実を

看過して、友好ムードをかもし出すのは、

自立している国なのか甚だ疑問であります。

中国追従反対



『ガソリン値下げ確定』は、ハッピーか?

2008年03月28日 22時37分44秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
ガソリン値下げ確定 与野党協議進展せず(共同通信) - goo ニュース
世の中この話で持ち切りです。

国会の手続きとして、衆議院で再可決の手順がとられるのではないかとの話です。

少なくとも一ヶ月は、非課税で給油できるので利用者は必死に給油するのでしょう。

一部にフライング値下げしているGSがあるくらいで、

再議決後はどうなるだろうか?

恐らく、何所が最初に課税した値段をだすのかチキンレースをしだすだろう。

・・・と、どうなるのか?

只でさえ給油だけでは利の薄いGS。

体力の無いところは廃業に追い込まれるのではないだろうか?

で、景気はどうなる?

誰が責任とる?

国会までもが、『明日の一万円より、今日の四千五百円』

みたいなことやってると、大局は国家は迷い道に入っていくのでは・・・


渡辺真知子『迷い道』

とある哲学者は、こう憂いた。

『瞬間、瞬間を語る人間はいるけど、五十年、百年という時間を

大掴みして語る人間は居なくなった』
と、

正にキャスター、評論家の類の人間は瞬間、その日、

その週くらいの単位でしか、語らなくなった。

『この出来事は、五十年前のこの出来事から』とか、

『今、この出来事を看過すると百年前の出来事が繰り返される』とか、

云ってみなさいなジャーナリストよ




禁酒令と退学届け

2008年03月28日 19時05分29秒 | 日々是佛滅
今日は、内心バタバタするんじゃないかなと、危惧していたのですが・・・

まずはクリニックへ今日から処方が変わりアモキサン10mgから25mgに増量

その代わりルジミオールは、無くなりました。

上げる薬(気分を高揚させる)の副作用の一つとして、イラつきがあるという事。

確かに前よりイラつきが多くなったかも・・・

なんとも一長一短ですねぇ。

クリニックの医師が、昨日講演したようで、そこで述べた事は、

『飲酒は、うつに対しては逆効果である。』というもの・・・

なんとも耳の痛い話

医師曰く『一週間と言わず、一ヶ月と言わず、一年と言わず治るまで禁酒してね』



ショックを受けつつクリニックを後に一路大学へ徒歩で

13時に教授と面談の予定。でも、大学に着いたのは、11時30分ごろ・・・

ワザと早めに着いたんですねぇ~何故か


これをいただきに早めに着いたのです。

ジャズの流れる喫茶店ランチをいただきました。

その後は、美味しい珈琲

でも、教授との面談を前にまんじりともしていられません。

12時半に店を出て学部のラウンジで時間つぶし

で、教授連の部屋がある建物へ行って、

まずはフロントから内線を掛け教授の在室を確認。

いざ、教授室へ『あ~、大学へ行くんですね。

では、止める事も無いですね・・・云々』と、あっさり受諾・・・ホッ。

その後、学部の事務室へ行って教授の一筆の入った書類を提出

で、取得した単位の証明書の発行をお願いしたのですが、

『教授会で正式に退学が決まるので証明書の発行はその後になります』

ということは、四月中ごろか・・・。まぁ、良いでしょう。また来ますわ




佐伯泰英著 『交代寄合伊那衆異聞』

2008年03月27日 01時06分43秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)

久振りの書籍紹介ですね。佐伯泰英著『交代寄合伊那衆異聞』です。

読める体調になれば、これって、感じですかね。

集中力が高くならない頭の中がグチャグチャしているときはパスです。

今日は、午前中スタバに行って、あまり良くなかったですね。

昨日は、100ページ以上読んで調子は良かったのですけどね。

『三日見ぬ間の晴れ間かな』なかなか、いい調子は続かんもんです。

脱線しておりますが、『居眠り磐音』が、

なかなか出ないものでこっちに食指を伸ばしたのですが、

こちらも秀逸舞台は幕末で、端から大混乱です

その後は、時代の混乱期に入っていきます。

佐伯氏の著作の主人公は剣に秀でていますね。

少なくとも『居眠り』と、今回の『交代寄合伊那衆異聞』は。

一芸に秀でている人は、混乱期にも何とかなるものなのかな~と、勝手に解釈して

俺も空手頑張ろと思うと・・・これですわ・・・

頭重、嫌悪感、おっくう感、いわゆる『うつ』の症状です。

『書籍紹介にもうつかよ』って、感じですよね

でも、全ての活動に影響してくるからしょうがない

でも、今回の書籍も良書、良書




いい日

2008年03月25日 14時16分59秒 | 「うつせみ和尚」のお説教

※画像はイメージです。

今日は晴天であります。只の晴天では御座いません。

私の心持も晴天であります。

朝、勤務明けの相棒にも顔つきが違うと言われました。

昨日までは暗天だったのですが、今日は真に調子が良い。

退学手続きの教授との面談の時刻もメールのやり取りで決まり、

ほっ、としておるところです。

まぁ、面談自体が重要なのですけどね。

担当教授は、私のあまり得意なタイプの人種でないのが気がかりではあります。

引き止められはしないでしょうがね。

その話は好しとして、この様な気分も天気もいい日だと、ふと思うのです。

『死ぬには、好い日だ』とね。

どうせ、寿命で死ぬ日が決まっているのなら

気分も天気も好い日が良いに決まっています。

気分の悪い、天気も悪い日には誰も死にたくないでしょう。

だから、前向きな気持ちで思うのです。『今日は、死ぬにはいい日』だと。