入院日誌 慢性期病棟で生きるという事

夜は、焦燥時の頓服の薬を飲まないとやってられなくなってきた。

同病棟の患者のマナーの悪さや信じられない言動、行動等々が目について、

憤懣やるかたなくなって来ているからだ。

みなさんはどうやってやり過ごしているんだろうと思うくらいだ

考えるだけで頭痛はするは、めまいはするは、夢見は悪いは、

もう踏んだり蹴ったりです

ここの看護師曰く、『空蝉さんはここの患者さんじゃないから・・・』

確かにね、悪くなることはあっても良くなることはないかもしれない。

その中で、この回復を得たのは積極的にプログラムに挑んだからではないか!?

それと、ある意味病棟と距離を置いていたからではないかと思う。

で、今病棟にどっぷりだから苦労している

外泊増やすかな。



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入院日誌 お坊さんと座談会

今日は別病棟で、長岡京市の光明寺のお坊さんを

招いての座談会に参加してきました。

とは言っても、参加者は私を入れて三人。

病院職員五人とふざけた参加者構成に

それでも嫌な顔一つせずににこやかな顔で約一時間強を

座談会形式でお話しくださいましたが、私は一言もしゃべらず、

なぜか、おしゃべりモードではなかったですね・・・。

ずっと、おばちゃんがしゃべって独占してました。

もう一人、若い女性とのやり取りの中で、

どうやったら余裕ができるかという話になって、

「ある程度の理不尽を経験し、

それを周りに補正してもらうと、無理した分余裕になる」

といった趣旨の話をしていました。

なるほど、俺は理不尽を経験している

さ中でも誰も補正してくれなかったから、壊れちゃったのか。

誰を恨むじゃないが、えらくまわり道をしたもんだな。

ん～、遠くへ来たもんだな

ちなみに、明日でブログ開設から２５００日（６．８５年）




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